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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメの感想
「『ひぐらしのなく頃に 解』の世界へようこそ。いよいよ後半に折り返した物語、あなたと一緒に舞台裏を探ります…目明し編」
「ひぐらしになく頃に 目明し編 其の弐 ケジメ」 「今まで謎になっていた過去の話が明らかになっていく」 「というか、今回の話は見てるこっちが痛々しくなってくる…」 「痛々しい~?」 「爪剥ぐぞーッ!!」 「ふぇぇぇぇぇっ!?」 「悟史、ついに真の力を開放し叔母を‥」 「真の力なんて開放してないから」 「ちょっと面白く言っただけじゃん」 「…悟史は綿流しの祭りの日の夕方に金属バットを持ち出し古いタンスの置いて場所に。その日の晩、悟史の叔母は悟史が言っていたタンスのある場所に来て、タンスを確かめていると背後からバットを高々に掲げた悟史に…」 「頭部を金属バットで滅多打ちに殴られ撲殺される」 「・・・・」 「だが、この撲殺はすでに4年前からあらかじめ決められていた出来事…」 (梨花?)「さらに翌年の昭和57年の6月の今日…沙都子の意地悪な叔母が頭を割られて殺される」 「梨花ちゃんの予言じみた言葉によって」 「後、今回の話で詩音が悟史に電話して沙都子を頼むと言われたあの電話…。圭一が祟殺し編で魅音に沙都子を頼むって電話した相手は実は魅音ではなく詩音だったという事に」 「悟史をかばう為、叔母殺しの時のアリバイの為に…今まで魅音に変装し偽ってきた事を打ち明けた詩音は警察の事情聴取を受けた後、園崎の本家で魅音に連れられ地下祭具殿に連れて行かれた」 「詩音とお魎が言い合いをしている最中に魅音が割って入り。葛西とよしろうおじさんは拘束された状態で悟史にまで手が及ぶかもしれないと脅し…。詩音は涙を流し謝るが…。このシーン、魅音と詩音の声を担当している雪野五月さんが素晴らしかったよな」 「そして、今までケジメをつける為に詩音は爪剥がしの拷問器具を左手に装着し…爪1枚に対して今まで迷惑をかけたケジメとして。葛西、よしろう、悟史の3人分、3枚の爪を剥がそうとするのだが…」 (詩音)「はぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁ~…はあぁぁぁぁぁぁッ!!」 バギッ (詩音)「うぐっ。んぐっ、…うっ、魅音…これで…許して。あのねあのね…コレ本当に痛いの…すごく痛いんだよ」 (魅音)「詩音…もう無理?」 (詩音)「はっ!?やれるよ…こんなの全然…楽勝だって…ふはははは…こんなの…こんなの痛くない…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 ガッ (お魎)「ふんっ、外れたがや…」 (詩音)「…そんな、また?やだ…やだぁぁぁ」 (魅音)「詩音、あとちょっとだから頑張って…」 (詩音)「やだやだやだ…ほんとに無理…ほんとに痛いのよ…やだやだやあぁぁぁぁぁ」 ゴチャっ 「うっ…。こ、これ…」 「見てるこっちが痛々しくなってきたよこの爪剥がしは。最後の方は痛みで暴れ中、半ば強制的に爪剥がし」 「ほ、ほんと…このシーンは」 「…そして興宮のマンションに戻った詩音は、生活費を稼ぐために街に出た。そこで入江監督にも詩音と打ち明け、そこに大石が現れ悟史が失踪したと聞かされ呆然となる詩音。マンションに帰ると葛西から叔母殺しの犯人が連続怪死事件を模倣した異常者の犯行だったと言われ…犯人が見つかった事により悟史もオヤシロ様の祟りに組み込まれてしまったのだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 26, 2006 11:15:25 AM
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