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テーマ:仮面ライダーカブト(343)
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「ばっちゃが」
「お婆ちゃんが言ってました…」 「な―――っ!?」 「刃物を握る手で人を幸せに出来るのは料理人だけだだって」 「ってか、俺の…」 「普段、あまり料理を作らない翔兄がいうよりお姉さまが言った方が言葉の重みがありますよ」 「俺だってちゃんと料理ぐらいするわい」 「そういう事にしておきますね」 「・・・・」 「それで今日の新どっちの料理ショーは何が課題ですか?」 「お嬢。素材は旬の魚を使った鱧料理…」 「うわ~、楽しみですね♪」 「…これって仮面ライダーカブトよね?いつから料理番組に変わったの?」 「新どっちの料理ショーじゃ…」 「じいやを生贄に黒包丁召喚ッ!!」 「…翔兄」 「じゃあ、往こうか今週2度目の仮面ライダーカブトを~ッ♪」 「実は田所さんの実家は御蕎麦屋さんだったと言う新真実」 「ほんと驚きですよね」 「あそこまでこだわるのはさすがお蕎麦屋の息子と言う事なのかな」 「この田所さんがお蕎麦屋の息子と言う設定…跡付けのような感じもするけど」 「ははははははは」 「それよりもなによりも今週の樹花ちゃんの扱いが。食べたまま喋らすなんて酷すぎ」 「はしたないですよね」 「なんていうか、今回のカブトは料理勝負がメインだったんでカブトの活躍も少しというか30秒だけの活躍」 「ウルトラマンの6分の1の活躍時間がじゃないですか」 「カブトゼクターでワーム3体をおびき寄せ…カブトに変身する天さん。キャストオフ、クロックアップして殴って蹴ってワームを浮かせた所をクナイガンで斬り裂き撃破」 「カブトのクロックアップのシーンも料理勝負に組み込まれていて」 「生贄さんですよね」 「ワームを倒しクロックオーバーしたカブトをハイパーフォームのカブトが見ているという」 「何者なんだろ」 「天さんの戦いを見守ったカブト ハイパーフォーム…次はガタックとサソードの戦いの場所へ。そしてハイパーゼクターでハイパークロックアップしてワームを一掃!!」 「あの赤い光は、あの時の」 「前回のカブト ハイパーフォームの通り過ぎ衝撃波はマキシマムライダーパワーではなくてハイパークロックアップによる物だというわけなのだが」 「前回、どうなったんですか?あのまま逃げられたの? 「前回の最後であんな派手な登場しておきながら。今回のカブトではそれ程触れられていなかった事実」 「今回が初登場でもよかったんじゃないですか?先週よりは登場の意味がありますよ」 「そうかもね」 「…そして、今回もハイパークロックアップでワームを蹴散らしたカブト ハイパーフォームはガタック、サソードにバレる事なく姿を消すんだよね」 「カブト ハイパーフォームが去った後。急に苦しみだしたサソード…神代剣さんはスコルピオンワームに」 「はい、一瞬サソードがギルスに見えてしまいました」 「あの叫び声、あの神やんの背中のそり返し具合は」 「これからどうなるんだろ神代さんは。加賀美さんにワームだと言う事がバレてしまって」 「やっぱり倒すのかな?それとも…」 「せっかく風間ドレイクが死亡フラグを乗り越えたと思ったら今度は神やんか…やっぱ倒されるのかな」 *高校野球の中継があったおかげで1週間に2度カブトを見れました。なんていうか今週の話は料理番組でした。じいやvs生贄の料理勝負、加賀美と加賀美パパは天使のワッカるけたりして…実は生贄もワームだったという。4日後のカブトではどういう結末を迎えるのか?ある意味楽しみですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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