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テーマ:アニメあれこれ(26167)
カテゴリ:アニメの感想
忘れるな我が痛み 「アンチゼーガの解析データを元に本に最終作戦宣言!!人類の総力を結集して北極機関サーバー叩き。ガルズオルムの量子ポータルを使い月へ向かう…。ゼーガペイン 第21話 戦士たち…」 「話が一気に進展しましたね。最終作戦ですか」 「その名も…"蒼穹作戦"」 「その作戦名は」 「ファフナーの最終作戦名。オケアノスの最終作戦名じゃないわっ」 「だって、同じじゃん。ファフナーも北極でゼーガペインも北極…」 「…それはそうだけど」 「シマの最終作戦、肉体を取り戻し現実世界へ復活すると言う言葉にに喜ぶガルズオルムの面々であったがここでクロシオが反抗…復活を拒否するのだった」 「みんなが現実世界へ復活すると言う事で喜んでいるのに」 「まぁまぁ、みんながみんな復活したいと思っているわけじゃないんだし」 「そうだけど…」 「だが、クロシオだけは絶対に許さんッ!あんな最低な奴はッ」 「ふぇっ?」 「舞浜サーバー内に戻り今朝の出来事を話すキョウとリョーコさん。危険を冒して生身の体に戻っても不死の幻体と違い寿命がある生身の体…」 「そこが問題なんだよね。不死としての幻体と生身の人間との」 「そして生徒会議室でもシズノさんとシマさんも今朝の話をしていた。その会話をミナトさん、ルーシェン、クリスが聞いているとも知らずに」 「時間がないシマ。舞浜サーバーの調整システムが主治医だと言う言葉に納得できないルーシェン」 「でも時間がないって?」 「腕が光の粒子になる現象の事じゃない」 「クリスもまたシマとシズノ先輩に何者かと問いただすが。シマは作戦には支障がないと答えようとはせず。しつこく聞いてくるので作戦を延期すると言い出した」 「場面は戦闘シーンに…」 「ホロボルトプレッシャーッ!!トガの放った必殺の一撃はガルズオルムの母艦を撃破した」 「ゲームのゼーガペイン XORと繋がりましたね」 「イゾラ司令は前から出てたわよ」 「そういえば、イゾラ司令はもう登場済だったな」 「話は舞浜サーバー、キョウとリョーコさんに戻り。現実の世界は不自由だというリョーコさん。街や家、コンビニや携帯もないのが現実」 「現実の世界は荒廃していますよね」 「そんでキョウ達が向かったのは回転寿司だった。ってか、お金払わなくても食いたい放題だよな…」 「セレブラントの力を使えばそうだけど」 「そこに先客として憎きクロシオとイリエがお寿司を食べているんだよな。死にたくない無駄な戦いはしたくないというクロシオにキョウは怒りクロシオの胸倉を掴むが。そこでクロシオ達がかつてゼーガペインのパイロットだと言うんだった」 「場所は移り。クロシオさんはパイロット時代の事を語り、キョウにシマさんとシズノさんを信じられるかと質問するとシズノさんは信じられると答えた」 「クロシオ許すべからず」 「リョーコさんには現実の世界でもサーバー内でもどちらでもない幸せになれないと言った後に自己嫌悪をするクロシオさん」 「最低ですよね」 「そうだ、リョーコちゃんの体重は重くないよッ」 「はぃぃぃぃぃぃッ!?いきなりなにを言い出すのよ」 「アルティールでリョーコちゃんが私は重たいよって」 「誰も体重が重たいなんて一言も言ってないわよッ!!」 「翔兄も最低ですよ」 「うがっ」 「リョーコさんはただキョウに幸せになって欲しいだけなのに」 「…そして体の限界が近いシマさんは最終作戦を強行するとみんなの前で言うと。クロシオさんがいきなりガルズオルムに降伏しようというのでした」 「またクロシオかよ」 「引き下がらないクロシオさんに、シマさんがガルズオルムの事を話そうとした瞬間。左肩から金色の液体が飛び散り倒れるのでした」 「やっぱ、いい所で倒れるのね…」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 24, 2006 10:28:17 PM
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