消されるなこの想い
忘れるな我が痛み
「蒼穹作戦は失敗し、シマは倒れ光となって消えていく…。ゼーガペイン 第24話
光の一滴」
「せっかくフェイズ3まで作戦は進んだのにアルティールとガルダがアンチゼーガと一緒に消えて」
「戦力ダウンでオケアノスは撤退する事に…あと一歩だったのに」
「そしてコピーシマが倒れてようやく本物のシマが登場したな」
「でも、本物のシマさんはナーガの側近だとルーシェンが言ってましたよ」
「Ｍのルーシェンがどうしたって？」
「はぃぃぃぃっ！？Ｍのルーシェン？」
「マインディエの攻撃から舞浜サーバーを護る為にガルダは盾となっている時に痛みが嬉しいとか…Ｍじゃんルーシェン」
「でもＭは酷いんじゃないですか？」
「だれもが思ったはずだってルーシェンはＭだって」
「・・・・」
「そもそも今回のルーシェンはキョウにキスをするというBLかと思わせる行動が一番の驚きだったな。あの瞬間、あれ？ルーシェンって女性だっけと考えてしまったし」
「あれは驚きましたけど」
「俺はキョウを守っているとかルーシェン×キョウか？」
「…もうその話から離れましょう」
「そ、そうですね」
「舞浜サーバーとリザレクションシステムを護る為。マインディエにガルダが必殺技を放ちます」
「ホロボルトブレイカーでマインディエを貫け～っ！！」
「その必殺の一撃も小型量子ポータルの魔方陣に阻まれて…逆にガルダがボロボロにルーシェンがＭ化して」
「だからその話から離れなさい」
「ふん！逃れることはできんッ！きさまはチェスや将棋でいうチェックメイトにはまったのだッ！……byアビス」
「それはDIOの台詞」
「あっ、バレた…」
「でもズルイですよマインディエは全方向、色んな場所からから剣をだしてアルティールとガルダに向かって突撃するなんて」
「あれはかわしようがないわよね」
「あれはまさしくディオのナイフ投げだな」
「・・・・」
「あのマインディエをアルティールがどうやって倒すか楽しみだな」
