翔太ＦＡＣＴＯＲＹ+Face.Chat.Union

刻まれた歴史戦いの記憶――
握った拳に思いをのせて――
「魔法少女リリカルなのはViVid Memory；06☆本当の気持ち」
「リリカルマジカルがんばります！なの」
「放課後、ノーヴェはヴィヴィオ達にアインハルトを紹介する為にスバルとティアナと一緒に待ち合わせをしチンクだけを呼んだのでしたが」
「…ウェンディ、ディエチ、ディード、オットーまで一緒についてきたのでした」
「いい姉妹してるなの」
「ディード、オットーは一応、ヴィヴィオの護衛という名目だけど…興味半分は間違いないわね」
「そうこうしている間にヴィヴィオ達がノーヴェ達と合流して遅れてアインハルトも合流する。ヴィヴィオと握手をするアインハルトは身体がヴィヴィオを聖王女だと理解していた」
「その後、区民センター内のスポーツコートに移動し手合わせをします」
「諸王戦乱の時代、武技において最強を誇った最後のゆりかごの聖王、オリヴィエ・ゼーゲブレヒト勝利する事ができなかった覇王イングヴァルトの悲願を時代を超えて受け止めてもらう為にヴィヴィオと手合わせするのだけど」
「覇王イングヴァルトが救えなかった彼女とは誰を指すのか？」
「射撃砲と拘束（バインド）なしの格闘オンリーでヴィヴィオとアインハルトの手合わせが始まるなの」
「開始直後に一気に間合いを詰めて拳を繰り出すヴィヴィオにアインハルトは冷静に防御に徹する」
「まっすぐな技、まっすぐな心…そんなヴィヴィオにアインハルトは私が戦うべき『王』ではないと心で感じヴィヴィオの拳を振り抜き直後に拳をヴィヴィオの腹部に合わせて叩き込みます」
「吹き飛ばされたヴィヴィオをディード、オットーがフォローし助けてって…ちゃんと護衛はしているから優秀なんだよな」
「アインハルトの技を素直にすごいと思うヴィヴィオにアインハルトは意気消沈し。ヴィヴィオのストライクアーツに趣味と遊びの範囲内なら充分すぎるというのでした」
「もう一度手合わせして欲しいとお願いするヴィヴィオにノーヴェが間を持って来週、スパーじゃなくて練習試合をする事になったヴィヴィオとアインハルト」
「家に帰ったヴィヴィオは落ち込んでいたのですが、高町ヴィヴィオの本気の気持ちを伝える為に頑張ろうと立ち直るのです」
「ここはなのはさんに直伝の悪魔らしいやり方で話を（ry」
「それはいいなの」
「…来週の練習試合に向けて特訓するヴィヴィの気持ちはアインハルトに届くのか？」

→アインハルトに負けたのは年齢の差を考えれば妥当だと思うんだけど…砲撃、拘束なしの格闘オンリーじゃヴィヴィオの方が分が悪いのかな？