カテゴリ
(1152)
(45)
(168)
(113)
(1240)
(1027)
(108)
(94)
(11)
(39)
(1167)
(901)
(1392)
(753)
(297)
(32)
(132)
(146)
(65)
(340)
(8)
(23)
(93)
(52)
(1434)
(561)
(84)
(399)
(132)
(254)
(241)
(797)
(196)
(127)
(3)
(8)
(41)
(25)
(45)
(30)
(15)
(172)
(36)
(18)
(4)
(8)
(2)
(11)
|
プロフィール
ニュースさん
「計量計測データバンク」ニュースです
|
|
2017年のフキノトウは3月5日の日曜日に目にしました。フキノトウは香り高い春一番の山菜です。
(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №29)
(副題)子供たちにもがれるか心配でしたが3月7日夕刻に写真を撮るまで無事でした。
(副副題)フキノトウを撮影したのは2004年発売のデジタル一眼レフカメラ「ニコンD70」です。
葉よりも先に花茎が地下茎からのびて「フキノトウ」になるのです。
(タイトル)
【文書版】2017年のフキノトウは3月5日の日曜日に目にしました。フキノトウは香り高い春一番の山菜です(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №29)
(副題)子供たちにもがれるか心配でしたが3月7日夕刻に写真を撮るまで無事でした。
(副副題)フキノトウを撮影したのは2004年発売のデジタル一眼レフカメラ「ニコンD70」です。
(本文)
【フキノトウのこと】
2017年のフキノトウは3月5日の日曜日に目にしました。もっと早くに出ている場所があったのでしょうが、外にでない日がつづいていましたから気付いたのはこの日でした。
神奈川県の相模原市の緑区の石老山(702m)の麓(ふもと)にある住まいの庭先で3月5日の日曜日に2017年初のフキノトウを見たのでした。
近所の子供たちが野遊びをしている所なのでもがれるかと心配しておりましたが、3月7日夕刻に写真を撮る気になるまでは無事でおりました。
蕗の薹(ふきのとう)は蕗の花です。
葉よりも先に花茎が地下茎からのびて「フキノトウ」になるのです。蕗の薹(フキノトウ)は雌雄異花であり雌花は受粉ののちに花茎をのばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばします。
フキノトウは秋田ではバッケとよばれ雪の下から少し顔をだしているのが最高とされます。フキノトウを食べると春がきます。天ぷらにして塩をふってもよし醤油をかけてもよい。少し苦みがある香り高いフキノトウは春一番の山菜です。
熱い味噌汁に刻んで放り込むとこれがまた香り高い。
石老山(702m)の野辺で目をこらすとタラの芽が枝先から緑の芽を出し始めております。もうすぐ春です。秋に人目を引いていたカラスウリの赤い実は霜と雪と雨によって色あせてしまいました。梅の花は紅梅も白梅も真っ盛りです。近くの阿津川沿いに植えてある河津桜の並木のうち気の早いのは2分咲きになっております。早い花見をしたくて地元の人が植えたのでした。
フキノトウを撮影したカメラは2004年にニコンから発売された古いデジタル一眼レフカメラの「ニコンD70」です。有効画素数は6.1 メガピクセルのカメラではトリミングすると画像にザラザラが目立つようになります。「ニコンD70」が発売された2004年3月19日から13年が経過したために性能面でこのカメラを置き去りにしてしまいました。
【写真版】2017年のフキノトウは3月5日の日曜日に目にしました。フキノトウは香り高い春一番の山菜です(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №29)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月08日 12時48分22秒
コメント(0)
|
コメントを書く
[「日本列島ぶらり旅」甲斐鐵太郎(旅行家)] カテゴリの最新記事
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|