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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2020年1月23日号「日本計量新報週報デジタル版」
2019年5月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 石田隆一さまが亡くなられました。謹んでお悔やみ申し上げます。 計量機器メーカー大手のイシダの名誉会長である石田隆一氏が、2020年1月18日、病気のため亡くなられました。84歳。京都市左京区出身。葬儀は近親者のみで執りおこなわれました。喪主は長男の石田隆英さま(イシダ代表取締役社長)。株式会社イシダは、2020年3月6日、国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422)で「お別れの会」を開く。 石田隆一(いしだ・りゅういち)さまの略歴とご業績など。1960年(昭和35年)2月株式会社石田衡器製作所(現株式会社イシダ)入社、1964年(昭和39年)5月同社取締役就任、1967年(昭和42年)5月同社常務取締役就任、1967年(昭和42年)12月同社代表取締役社長就任、2010年(平成22年)5月同社取締役会長就任、2014年(平成26年)5月同社名誉会長就任。イシダの4代目社長として計量器のデジタル化を推進し、1969年には業界初の電子計算ハカリ「デジタル75」を発売。1972年には質量が異なる野菜や菓子などを定量計量する「コンピュータースケール」を開発。1977年には、日本初のロードセル商業ハカリを開発するなど事業を拡大。海外市場の開発にも注力したほか、物流分野やPOS市場にも参入して、イシダを計量包装機器の世界的な総合メーカーに発展させました。 2009年に旭日中綬章を受章。京都府公安委員長、京都経済同友会代表幹事などを歴任した。計量業界の発展にも貢献し、日本包装機械工業会会長を務めました。 人は空の抜けた霧ヶ峰高原で少し気持ちよくなるが同時に虚ろさを感じる ![]() 1月13日の霧ヶ峰高原と雪景色。空が抜けた。 正月8日の京都御所 執筆 甲斐鉄太郎 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 美ヶ原高原と春の雪 執筆 甲斐鉄太郎 計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース 富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞 霜が降りるまでヤマモミジは真っ赤に燃えていた 執筆 甲斐鐵太郞 地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然 ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ 日本計量新報 電子版の全紙面のID&PW お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月22日 07時08分33秒
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