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2023年09月09日
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地球温暖化論争の雑記帳(データベース)
Miscellaneous notes on global warming controversy (database)
計量計測データバンク編集部

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)
計量計測データバンク編集部

Miscellaneous notes on global warming controversy (database)


地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

地球の大気の変遷の図。丸山茂徳・磯崎行雄著『生命と地球の歴史』(1998, 岩波新書)を元にしている。


地球大気の温度変遷の歴史と現在を示す図



地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

(本文)

縄文時代を迎えるまでの日本列島は氷期であり寒冷期のなかにあって気温変動を繰り返していたことを古気候が示す。縄文期以降は温暖に大きく振れて温暖ななかにおいて小さな気温変動のまま今日に至っている。縄文以前の氷期の激しい気温変動と対比して佐藤宏之教授は現代の現在の気候を何が温暖化であるのかという言葉を投げる。縄文以前の日本と地球の気候は氷期が長く続くなか激しい気温変動を繰り返していた。古気象学が示す地球大気の気温変動である。(注記は計量計測データバンク編集部)
10万年前から現在に至る地球大気の温度変遷を示す図。


出典は安成哲三氏による学術会議だより。
東京大学文学部佐藤宏之教授考古学「日本列島の人類文化の起源」(高校生のための東京大学オープンキャンパス2017模擬講義)東大TV 2018年07年18日配信。ユーチューブ動画。

地球の大気組成の変化 太古の地球には酸素がなかった 炭酸ガスは海に溶け込み著しく減少して現在に至る
図は大気組成の変化(田近、1995)出典:丸山茂徳・磯崎行雄著『生命と地球の歴史』(1998, 岩波新書)より。


地球の炭酸ガスは海に溶け込み著しく減って現在に至る 46億年前、誕生したばかりの地球の大気は、高温・高圧の水蒸気が大部分を占め、その他に二酸化炭素、窒素などを含んでいたと考えられている。その後、数億年かけて地表が冷え、水蒸気が雨となって地表に降り注いで海ができると、大気の主成分は二酸化炭素と窒素になった。さらに、海に二酸化炭素が溶け込み、その一部がカルシウムイオンと結合して、石灰岩(炭酸カルシウム)として海底に堆積することにより、大気中の二酸化炭素は減少し、大気の主成分は窒素になった。およそ27億年前、太陽の光エネルギーを利用して光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)が海中に誕生し、二酸化炭素と水から有機物と酸素が生成されるようになると、大気中の二酸化炭素はさらに減少し、酸素が増えはじめた。その後、生物が進化して陸上に進出し、多様な植物による光合成が活発に行われることで、酸素はさらに増え、大気は数十億年かけて、窒素と酸素を主成分とする現在の組成になった。現在でもオーストラリアでは、「生きた化石」シアノバクテリアがつくる、ストロマトライトという岩石を見ることができる。 地球の大気と水 「空気のような存在」「湯水のごとく使う」という言葉があるように、私たちはふだん、大気や水の存在を意識することが少ないかも知れない。しかし、地球上に生命が誕生し、多様な進化をとげてきた歴史は、大気と水の存在抜きには語れない。(出典をAssessment of Water Resources and Water Availability in the World,1996などと明記していて国立研究開発法人国立環境研究所webに掲載した内容を抜粋)

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

2021年度の国家公務員管理職は総合職が72.9%、一般職が21.6%
経済産業省が係長級(一般職相当)の選考採用を実施 応募受付中 応募締め切りは2022年3月31日(木)23:59(受信有効)

地球温暖化への対応は「一汁一菜」で幸せを感じる生き方
富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介
地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部
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ロンドンを流れるテムズ川が1677年氷結したのを描いた絵画 犬と子供がはしゃいでいる
地球温暖化論争 部分を測ったことで全体を推し量る手法に誤りはないか
東京大学の考古学教室では現在を温暖化の最終期であり気候サイクルによってこれから寒冷化に向かうとあっけらかんに語る
気候力学とシステム図 北海道大学大気海洋物理学・気象力学コース
計量計測のエッセー 
カーボンニュートラルという虚構政策

日本経済の未来-雑記帳-(データベース)その1by計量計測データバンク編集部

2021-11-29-miscellaneous-notes-on-global-warming-controversy-database-





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最終更新日  2023年09月09日 00時00分16秒
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