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【フィギュア】安藤美姫が「日本マスコミ批判」 (東スポ)
【フィギュアスケート】不満爆発!安藤美姫が四大陸選手権の期間中に海外メディアに向けて日本のマスコミ批判を展開(東スポ) 2011/02/27(日) 不満爆発!安藤美姫が「日本マスコミ批判」 2011年02月27日 フィギュアスケート4大陸選手権(台北)女子シングルで優勝した安藤美姫(23=トヨタ自動車)が、マスコミへの怒りをエスカレートさせている。21 日、羽田空港に降り立った安藤は、詰め掛けた報道陣を前に「いい収穫になった」と今大会を総括し、3月の世界選手権(東京)に向けた意気込みを語った。ところが、これはあくまで表向きのコメントに過ぎない。実は大会期間中に海外メディアに向けて日本のマスコミの批判を展開。日ごろのうっ憤をブチまけていたのだ。 今季は12月のグランプリ(GP)ファイナルこそ5位に終わったが、5戦4勝と絶好調。浅田真央(20=中京大)や村上佳菜子(16=愛知・中京大中京)にはない"大人の魅力"でファンを魅了し、台湾メディアに「性感(セクシー)安藤」の称号までいただいた。 もちろん今季最大の目標は2007年以来となる世界選手権での優勝だ。直近の大会でミスらしいミスをしていないこともあり「東京開催は特別なので、ベストコンディションで臨みたい」と気合を入れている。 だが、関係者は世界選手権が何のトラブルも起こらずに終わるとは思っていない。というのも、安藤のマスコミ不信がエスカレートしているからだ。あるフィギュア関係者はこう解説する。 「日本では報じられていませんが、安藤は(台湾で)外国の報道陣相手に日本のマスコミ批判を繰り広げたのです」 それはショートプログラム(SP)後の会見だった。この日の演技の出来をひとしきり話した後に、流ちょうな英語でこう不満をぶちまけたのだ。 「日本ではマスコミのせいでスケートをするのは難しい。彼らはすごく興奮している。私はスケーターじゃないみたい。まるでスター。これでは自分の演技に集中できないし、楽しめない」 安藤のマスコミ不信は今に始まったことではない。これまでも空港取材をNGにするなど、安藤陣営はマスコミ対策に神経をとがらせてきたが、公の場で批判をブチまけたのは初めて。この発言の裏にはニコライ・モロゾフ・コーチ(35)との交際の噂などプライベートの問題が報じられたり、結果を残しても今ひとつ主役になりきれないイラ立ちなど、積もり積もった不平不満があるようだ。 安藤と「一心同体」のモロゾフコーチは日本連盟と対立した際に「安藤を国籍変更させてロシア代表として出場させることもできるんだ!」と脅しをかけたこともある。安藤も海外マスコミ相手に批判を展開するあたり、国内よりも国外に目がいっているのか…。 とはいえ、今回の優勝で世界選手権を中継するフジテレビを始め、各メディアがこれまで以上に安藤を"スタ-"扱いすることは確実。その時、安藤は? にわかに「性感安藤」の周辺がきな臭くなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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