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菅首相:退陣条件3法 すべてが成立
閣議前に話す菅直人首相(右)と鹿野道彦農相=首相官邸で2011年8月26日午前8時4分、三浦博之撮影 菅直人首相が退陣条件に掲げていた再生可能エネルギー固定価格買い取り法案は、26日昼の参院本会議で全会一致で可決、成立した。赤字国債の発行を認める特例公債法案も民主、自民、公明党などの賛成多数で可決、成立した。すでに成立している11年度第2次補正予算と合わせ、首相の「退陣3条件」が整った。 特例公債法案の採決では、みんな、共産両党と、自民党の丸山和也氏、無所属の糸数慶子氏が反対した。 また、10月から来年3月分までの子ども手当の支給に関する特別措置法案も、26日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。【岡崎大輔】 毎日新聞 2011年8月26日 12時00分(最終更新 8月26日 13時06分) ☆ 1.再生可能エネルギー固定価格買い取り法案、赤字国債の発行を認める特例公債法案は管辞めさせ法案と言おう。 2.読売新聞に「「増税 TPP 脱原発・・・唐突な表明」管政権1年3か月 混迷自ら招く」と題して管政権の軌跡が載っている。タイトルだけで十分内容を表現している。 3.「やりやいことをやれた」というが、ちいせい男だ、管がやった軌跡がやりたいことだったのか、逃げてばっかりの管だったではないか。私に管首相とは書きたく無くさせたのです。そんな男が何をやりたかったのか、実績は中国になめられ、管国に謝罪し、ロシアに足元を見られ、アメリカからは相手にされない、それがやりたいことだったのか? 4.非難の全てを否定し、俺はやったという自己過大評価病、実績はマイナス点だけです。1年3か月も居座って右から下がりの評価、これから偉そうに物言うのじゃないですよ。大人しく黙っててほしい。国民はほんとに、ほんとに大迷惑でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.26 19:49:21
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