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新内閣「実力は未知数」との見方も…経済界
2011年9月2日(金)18:52讀賣新聞 野田新内閣に対し、経済界からは「フレッシュな顔ぶれだが、政策実現を優先した手堅い布陣」と評価する声が出ている。 財務相に就任した安住淳民主党前国会対策委員長については、「財政の専門家ではないが、野党の協力が必要な社会保障・税一体改革で、実現に向け手腕を発揮するのではないか」(経団連幹部)との期待がある。 経団連の米倉弘昌会長は「野党の協力を得て、重要政策課題をスピーディーに実行してほしい」と、新しい顔ぶれで野党との協力関係を作るよう求めた。一方で「初めて入閣する人も多く、実力は未知数」(別の財界関係者)との見方も多い。 新内閣が取り組むべき課題としては、東日本大震災からの早期復興や円高対策、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加などを挙げる声が相次いだ。 経済同友会の長谷川閑史代表幹事は2日、記者団に対し「経済成長、震災復興、原発事故、財政健全化など課題は山積している」と述べ、政策の優先順位を示すよう求めた。日本商工会議所の岡村正会頭は「被災地への復興庁設置や、復興特区や(自治体の)自由度の高い一括交付金の創設などを進めてほしい」とのコメントを出し、復旧・復興のスピードを速めるよう求めた。 ☆ 1.素人寄せ集めバランス重視、今後ぼろ、ぼろとぼろが出てくるのでは? 2.党内融和と小沢色排除野田色確立は両立しない。今は融和優先だが小沢派が強い要求を出してきた場合、融和優先では、野田色を引っ込めなくてはならないのでは? 3.「党内融和」は世界平和で見た場合、「世界平和を優先」する理念となる。もし小沢よりも強引な韓国、中国、ロシアが要求を増してきた場合、ずるずる譲歩することになりかねない。それでは国益に反するのです。頭を下げてばっかりの野田首相には警告を発しておきたい。 4.低姿勢は良いが、それは見方によっては、国際間では屈する姿勢に見えるのです。オバマ大統領が胡錦涛主席の前で礼をした姿勢が米国内で問題となったことを忘れないように。 5.国益は優先すべきです。 6.靖国は参拝すべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.04 11:11:03
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