アメリカの日本洗脳教育「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を知ろう
イザから「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム,War Guilt Information Program 概要:戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画(江藤淳氏) イザ語オフィシャル解説「占領期の連合国軍総司令部(GHQ)によって秘密裏に実行された「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(文芸評論家の江藤淳)。1945年10月2日付のSCAP(連合国最高司令官)の一般命令第4号に基づき、GHQ民間情報教育局が主体となり実施した。GHQは日本のメディアを厳しく検閲して連合国に不利な報道が行われるのをチェック。一方で、全国の新聞に日本の悪行・残虐性を強調した「太平洋戦争史」を連載させ、NHKラジオではこれをドラマ仕立てにした「真相はこうだ」(後の真相箱)を放送させた。また、「太平洋戦争史」はGHQが使用を禁止した既製の歴史教科書の代わりとして各学校で使用させた。GHQはこのほか、46年2月の「教科書検閲の基準」で、教育現場から徹底的に「愛国心」やそれにつながる言葉を追放した」「『産経新聞』は次のように論じている。占領期に連合国軍総司令部 (GHQ) が実施した「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)は、今も形を変えて教育現場に生き続けている。~(中略)~文芸評論家の江藤淳は著書『閉された言語空間』の中で次のように書いている。 ~「いったんこの(GHQの)検閲と宣伝計画の構造が、日本の言論機関と教育体制に定着され、維持されるようになれば、(中略)日本人のアイデンティティと歴史への信頼は、いつまでも内部崩壊を続け、また同時にいつ何時でも国際的検閲の脅威に曝され得る」~ 6年前に自死した江藤の「予言」は、不幸にも現実のものとなろうとしている[28]。高橋史朗明星大教授は、「東京裁判が倫理的に正当であることを示すとともに、侵略戦争を行った日本国民の責任を明確にし戦争贖罪意識を植えつけることであり、いわば日本人への『マインドコントロール計画』だった」と論じている[29]。一方、有山輝雄は『閉された言語空間』の新刊紹介で、第一次資料によって占領軍の検閲を明らかにした先駆的研究であるとしながらも「著者の主張に結びつけるための強引な資料解釈も随所に見受けられる。また、占領軍の検閲に様々な悪の根源を押しつける悪玉善玉史観になっているが、これは現在の政治状況・思想状況への著者の戦術なのであろう」と評した[30]。鈴木正人埼玉県議会議員は、「我が国は、さきの大戦による敗北以来、先ほども触れさせていただきましたが、占領軍のある種の国民洗脳教育であり、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけさせるための宣伝計画、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムが見事なまでに成功し、日本は当時の戦勝国に二度と刃向かうことのないように、国柄や歴史、伝統、文化のほとんどを否定する宣伝教育によって徹底したしょく罪意識を持たされてしまった結果、日本国民は国の防衛、安全保障について深く考えないようになってしまいました」と定例会で発言している[31]。シカゴ・サン紙の特派員だったマーク・ゲインは、「眞相はかうだ」のリハーサルをNHKのスタジオで見学した際、ラジオ放送や新聞の続き物について「私が困惑するのは、その政治性である」と批判した[32]。山本武利早稲田大学教授は江藤淳の占領研究について、占領軍の検閲方針を示した第一次資料をGHQ関係資料によって検証した先駆的な仕事であると評価した[33]。日本基督教団の手束正昭牧師は、2007年 - 2009年のキリスト教系月刊誌『ハーザー』の連載記事で、大東亜戦争における日本悪玉論はウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの洗脳によるものであるとの見解を発表し、日本悪玉論が日本の宣教を妨げると主張している。」今の日本がおかしいのは、この「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の洗脳によるものではないかと私も考えます。この私のブログをきっかけに「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」や東京裁判の真実や、アメリカの小麦戦略や、戦争の責任や、そう言うことを考えるきっかけにして、そこから今後日本はどうすべきかを考えるべきです。アメリカの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」に洗脳された若者がうようよいます。そのため日本は沈没しつつあります。まず。その事実を知ることから初めて、先ずは10人のお友達に伝えて、そのお友達も10人のお友達に伝えて、・・・日本中に広めて、その上で日本再生はどうすべきかを考えましょう。