メルマガ三百年ロマン 第61回 有馬記念
today diary= 第61回 有馬記念 =久々の三百年ロマン blog upになる。前半好調のG1シリーズも、後半は本来の趣味(釣り)に没頭~釣り原資収入源のこちらは絶不調偶に一般レースが当たるぐらいなもので特段にとりあげるG1レースもなく終わろうとしている。それとは反して・・・当サイト予想でかなり大儲けした御仁がおりまして高額投資されても責任は勿論、当方にはないのだがしかし、逆にマンション買うだけの額を儲けられるとなぁ~”人の褌(ふんどし) で相撲をとる”少しは イラッ としたねとは言うことで本日行われる大一番のグランプリで後半戦の負けを取り戻したいと目論んでるが欲が絡むと勝負事は悪く出るものだ。まあ~当てに出来ないだろうな。トンボの三連単は 今回はトンボの手持ちデータは内緒にしておく。講釈なし(買い目根拠)は省略する~展開深読みで二通りの馬券を検討している。まずはひとパターンは二頭固定軸での流し馬券★印二頭軸から★印六頭相手へと流す12通りの勝負馬券だ。勿論、保険のマルチ馬券36通りも少々抑える。多分、この予想パターンは外れると思う。 もうひとパターンは・・・三頭軸でのフォーメーション馬券だ。一着・二着・三着は★印三頭からの三つ巴流しに三着に★印を追加して24通りの勝負馬券だ。ただ消えるとすれば01番、06番の様な気がする。実はこの他に密かに期待してるのが二頭いる・・・しかし、これは内緒だ(笑blog up 現在どちらにするか迷ってるが、最終的には午後、馬体重&パドックを見てから決める。最後のG1ぐらいは、ひとの予想を当てにせず自分の考えで馬券は買うべきだよ。そこのあなた~~!勿論、最終的には直前発表の馬体重発表とパドック気配で買い目の変更は変えるので あしからず。皆々様のご健闘を祈ってますよ~【観戦後記】逃げ宣言の07番のやや速いペースで始まり、二周目向こう正面で二番手の01番をマークして早めに11番が上がり、三番手に前年度優勝馬02番がつける展開。この時点で今年の有馬記念は上位5頭以内の決着と確信した。直線に向くと01番が抜け出し、次いで02番が追い出す一番最後に追い出したのが優勝した11番。やはり天才ジョッキー、ルメール騎手には武騎手も適わなかった。前回騎乗(JC)での失敗は繰り返さない。最初から先行した武騎手を徹底マークした騎乗は流石だ。反して特殊な中山2500mコース(コーナー5回廻る)は四度目の三角手前から追い出してはいけない所だ。定石を無視して上がって行った14番は、案の定、直線坂上で脚が止まった。抑えて行き四角手前から追い出していたなら三着はあっただろう。この辺が鞍上の福永騎手が中山競馬でG1レースが勝てない一番の要因であり展開の読みと位置取りの下手なところである。1着:11番(1番人気)2着:01番(2番人気)首3着:02番(3番人気)1/2---------------------4着:04番(8番人気)1 1/45着:08番(7番人気)首三連複:01→02→11 1,050円(2番人気)三連単:11→01→02 3,940円(3番人気)午後、現地jra中山に出向いたが、余りもの混雑ぶりでパドックも見ないで前日予想した馬券を買って戻った。散々に迷った挙句は結局は、ふたつ目パターンの三連単にした。家でtv観戦によりパドックを見たが・・・正直言って上位人気馬の仕上がりが良かった。がしかし、06番については覇気がなく切り捨てるべきだった。また大外の13番、16番も同様な理由で消すべき馬。(この辺がパドックを見ないで買うデメリットだ)馬券的には妙味のない配当だったが近年まれに見る素晴らしい有馬記念レースであったと思う。収支的にはトリガミは免れたが、後半戦の挽回は出来なかったが前半戦の黒字だけ年間収支は若干プラスだった。三百年ロマンblog愛好者の皆様、今年もお世話になりました。2017年は中央競馬G1(芝)戦のみblog upの予定です。宜しくお願い致しますm(__)m 当hpも掲載中! thank you