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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:釣り師の道具箱
today diary
先ほど千葉 北西部を震源地としたM5.1の地震がありましたヾ(・・;)ォィォィ 一日中~雨模様で肌寒く、とどめが地震…φ(´Д`|||) 上京して一番驚いたのが人が多いこと、そして地震が多いことでした。 田舎では殆ど地震を体験した記憶が無い。 お隣の金沢・福井とか新潟は大きな地震に遭遇してるが、 真ん中の富山は無い。。。??? 海の生き物も地震には敏感? 体験した事はないが…人にもれ聞いた話では、入れ食いになっていたのに 急に当たりも無くなった。後でニュースを見たら丁度その頃の時間とあってた。 本当か~? 今が好調に釣れているサヨリだが、今週末まで釣れ続いているだろうか…。 これが20年来にわたり愛用している「安●式転倒ウキ」です。 最初は近くの船橋海浜公園で使い始め、待ちの釣りから攻めの釣りを体験の切欠になった代物す。 タイプは「内海 微風」「内海 強風」「外海 微風」「外海 強風」だったかな? 4タイプあり大型サヨリやスレてる内海のサヨリには爆発的な効果がある。 前当たりで合わせ、ヘラ鮒釣りに似ていて一旦使うと病みつきになる面白い仕掛けです。 当初はハンドメイド品で2,000円/本で手に入ったが、その後3,000円台になり 最近では4000円とか…(>_<) そしてついに製造中止!との噂です。 物置をひっくり返してみたら10本見つかりました。 6本は即戦力、残りはトップ等を交換すれば再利用できるので、暇に飽かしてリメークのつもりです。 この「南房総 国定公園」になっている「沖ノ島公園」の付け根にある館山航空自衛隊の護岸堤防はこの転倒ウキが一躍有名になった釣り場です。 ここでは今流行りの東京湾式の「投げ籠タイプ」の仕掛けでは、まったくと言っていいほど大型サヨリは釣れません。 足元にイワシのミンチコマセを入れ、この転倒ウキにはオキアミのミンチコマセを押し付けて入れて狙います。 トップのリリアン糸から針までが2.5m前後と長いのが特徴です。 ウキトップに付いているスライドバランスチューブをその日の風の強さに合わせ サヨリが餌を咥えただけで傾くように調整しておきます。 当たりは出方は様々でうまく文章では説明できませんが、基本的にはウキのトップが傾いたら竿を素早く立てて合わせます。 これで殆どのサヨリは針掛りする。 <勿論、トップが倒れてでもサヨリは掛ってますが、途中で針を吐き出し掛らないこともある。> 普通のタイプの仕掛けではこの時点では、ウキにはまだ何の変化も現れません。 合わせの上手下手で釣果に現れ、ヘラ鮒釣りの極意と似てます。 このコツを掴むと殆どの釣り人は虜になる。 しかしながらご覧のようにここはもう釣りをするどころか、入ることすら出来ません。 また、安全で気軽に釣りができた場所が無くなったのです。 何があったか…いつから締め出しをされたのかは解りません。 今にして思えば駐車場の周辺にゴミ山が出来ていたのを覚えています。 自分に出来ること…。 『たとえ自分が持ち込んだ物でなくてもゴミは拾いましょう~☆』 全ては結果論で物事は判断されるもの。 悔しいけど仕方のないことです。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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