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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:日々雑感
today diary 南房にある千倉は、海と山に挟まれた縦長の町で漁業と花が有名。 海岸沿いは幾つもの小さな港があり、その港を一筆書きするように海岸道路が走る。 西側のはずれに位置する白間津港は、船道が長く掘られていて奥まった陸地に船溜まりがある。 その船道の上を東から西へと架かる橋が「千倉大橋」である。 この橋を渡ると「名磯 白間津」が見えてくる。 前回の釣行時、この辺りを散歩していて、橋桁で面白い物を見つけたので紹介したい。 この「千倉大橋」を車で通り抜ける観光客…、見晴らしがよく、自然と目線は海に向いてしまうため 青銅色した橋桁に施されている模様に気付く人はいないかも知れない。 チョッとしたジョットコースター気分で数秒間の景色が楽しめる。 魚(メジナ?) イセエビ サザエ キンセンカ ポピー(…たぶん) 人魚(一部の釣人に女神…?と呼ばれている) 海側は歩道があり安全だが、山側はないため歩いている人は、あまり見かけない 現に写真(花模様←山側)を撮っていた時、やってきた車に危なく接触しそうになった。 この他では、足元にはタイル画(貝、トンボetc)が嵌め込まれている。 これらのものは、歩行者しか知らないため、これを構想建築した人の労は報われてないかも…。 ここいらの港周辺では海抜が精々2~5mしかないが、橋の上からだと10mはある。 先日、馴染みの釣具屋の情報では、この橋の上から釣りをする人が居るそうだ。 橋の中央付近にテラスがあり、ここから真下の船道に向って仕掛けを投げる~?! まさかぁ~ 小物 は上がっても大物 は無理だろう。。。 ブログランキング釣り部門でに参加中! 順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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