|
テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:釣り師の道具箱
![]() ![]() ![]() 今日の夜には台風9号 ![]() 週末の釣行は無理かもしれない。釣り道具のメンテナンスに充てるようだ。 今回は釣りの小物仕掛けネタについて思った事をあれこれ。。。 ![]() 昔は夜釣りのウキと言ったら、「サーフライト」でした。 単三電池が1本~2本使い、豆電球が上(A型)または上下(B型)に付いていた。 電池が新しい内は明るいが数時間もたつと薄暗くなる ![]() 投入の際の海面への衝撃でこの豆電球がよくきれた ![]() それとこの電池がまた重い~負荷重量が適合した磯竿も少なく ![]() 石鯛竿 ![]() ![]() ![]() 現代では科学の光りなる「ケミホタル」の出現で 夜釣りの世界は大きく様変わりをした。 この「ケミホタル」はポキッと折るだけで2種類の液体が混ざり 黄緑に発光する優れものだが… これまで完全に灯りが暗くなるまで使い終わったことがない。 エコ時代の今、勿体無いことである。 ![]() ![]() 最近ある釣り具屋で見つけたLED仕様の電気ウキ用の「トップライト」 ![]() この種の物は在るのは知ってたが、今回、手にしたのは初めて。 リチュウム電池も普及版のBR425-2B。使い終わったら電池収納パーツ ![]() ![]() ![]() こちらは密閉式のタイプで筒を縮めると点灯し、引っ張ると消える。 但し、リチュウム電池は交換できないため先の「ケミホタル」との 経済比較が如何なものか… ![]() ![]() ![]() 明るさはどちらもあまり変わらなく、明視距離が70mでほぼ問題ない。 (そんなに遠投もできないから、丁度よい距離かも ![]() 昔はイサキ釣りを始めた頃、サーフライトのキャップが赤色だと釣れず 白色か緑色のキャップだと良く釣れた記憶がある。 今にして思えば海面での色の違いは、釣り人が見易いどうかだけで あまり釣果への優劣のは根拠が無かった気がする。(定かでない) でもこの手の物で蛍光色があれば、やはりそれを手にするかもしれない。 メーカーさん! 作っていただけないでしょうかね。 LEDを緑色に交換するだけですから ![]() 当hpも掲載中! ![]() ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 06時34分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[釣り師の道具箱] カテゴリの最新記事
|