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カテゴリ:釣り師の道具箱
= コマセショットガン = 以前にblog 2008年03月11日 お蔵入りの釣り用品 手を上げろ~! でも載せたことあるコマセショットガンなるもの。 カゴ釣りをする人ならわかるかも… 手堤防釣りには欠かせないアイテムです。 この時期(冬場)、コマセで手を汚して 海水で手を洗うのはとても冷たい。 そんな場合には これっ 手汚すこともなくコマセを籠に入れられる優れ物である そして、コマセで釣り場を汚さずに釣りが出来る ただ、持ち運びが面倒で、一度は不燃ゴミとして 出そうかと思ったが、ある事があってから使い出した。 それは冷凍アミコマセを素手で触ると 手の皮がボロボロに剥けてしまう体質のため冬季以外でも 夜釣りをする時に気が向けば持ち込んでいる。 先端部分が硬くて短いのでビニールチューブを取り付けて どんな角度でもコマセカゴにコマセが注入できるようにした。 予備のコマセを詰める筒を持参し、 当たりが来ない時に詰めておく。 暇な時間帯も有効利用できると言うものだ。 だからと言って釣果に直結はしてない・・・ ではよい週末を~ 【聞き流し豆知識】 ショットガン釣法とは・・・ この釣り方は、サビキと呼ばれる一本の仕掛けに擬似バリが7、8本付いていいるものを使う。 普通、サビキ釣りはこの仕掛けの上下どちらかにコマセカゴと呼ばれるオキアミなどの寄せ餌を入れるカゴを取付け、それを振ってコマセを出し、魚を寄せて擬似バリに間違って食いつかせる釣り方をする。 もともと漁師の釣りでエサも付けずコマセも使わない空バリの釣りはあったのだが、コマセで魚を寄せるより魚探で魚群を見つけ、それを追い回して直接群にぶつけるような釣り方が小型ボートにぴったりだった。 そもそも、この擬似バリをコマセもないのに魚が食うのは、ハリ一つ一つにサバなどの魚皮バケが付いていて、それが水中に入ると光ってシラスなどの稚魚に見えるから。 シラスはどんな魚も好んで食べるから、シラスを食べる魚はみなこのサビキに食ってくる。でも、仕掛けを群の中に入れて、じっと待っていては釣れない。 落とす途中、巻き上げる途中に食ってくるのだから、シラスが生きているように泳いでないとダメなのだ。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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