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カテゴリ:釣りのこと あれこれ
今年を孵り見るにはまだ早すぎるのだが・・・ 夏魚本命魚として狙うにはもう11月、立冬ともなると そろそろ夜釣りも一段落、2013年度の夏魚籠釣り総括してみた。 今年、本格的に夜釣りを開始したのは 4月5日(土)第一週を皮切りに以降~ 3回/4月、4回/5月、4回/6月、4回/7月 5回/8月、2回/9月、3回/10月 …合計25回/7ヶ月間 に亘り南房磯に出かけた。 4~5月期はメジナ(19枚)、黒鯛(31枚)がコンスタントに釣れ、 特に黒鯛に至ってはまるでpointを極めたかのように 籠釣り釣法では考えられない様な型と数を上げた。 (特筆は4/25に上げた54cmは自己記録更新) 鯛類外道もヘダイ、コロダイ、メイチダイ… (残念ながら祝魚は型見ず・・・) 他魚では…5/17真昼間の時間帯に沖根周りを丹念にコマセを入れ 時期はずれの縞鯵(15枚)の入れ掛かりにも体験した。 肝心な夏魚は…6月中旬まで型見ず。 ところが釣り場のpointと攻め方を把握したことで その後、釣行の度に数釣りを体験することになる。 (型はデカパンサイズ(42cm)が一枚だけだったが尺上はかなりでた) 昨年と今年の数の違い何か・・・ 「コマセカゴの変更」と「チューンナップ両軸リール」の一言に尽きる カゴは中型一発カゴと大型一発カゴ。 昨年までは地合いの時間帯等そう気にもせず だらだらとコマセを平均的に入れ続けたが… 今年は潮の流れを見ながらコマセカゴを交換しながら 一点集中してコマセを入れて無駄な体力を使わない 歳相応な省エネ型に切り替えた 手持ち両軸リールをチューンナップしてもらい常用リールとした。 末表にある参考資料(詳細備忘録)を見れば一目瞭然 釣果pointは自分のこれまでの投的距離より伸びている。 (強風で避難しての釣り座を除く) 昨年は50~60m辺りのpointを攻めていたが 今年は70~80mのpointを無理なく攻められた。 愛用竿はインナー竿のため、残念ながら目標100m越えはならなかった。 外ガイド仕様の竿に変えれば不可能ではないが 短時間のコマセ釣法には流石に体力が続かない 今のままで十分…これからもインナー竿でいく。 その後、9月~10月に入ると週の度に台風襲来。 それでも様子を見ながらの10月釣行でかなりの釣果を見た。 夏魚を狙い出して40年・・・ 今年ほど数釣りをした年は記憶にない。 来る2014年はGW明けから竿出しいたいものだ。 冬季の課題は・・・ 一に 体力 二に 健康 三・四が なくて 五に 消耗品つくり ・・・かな 参考資料 【2013年度 釣果】 【2013年度 南房釣行 詳細備忘録】 今日明日(11/7~11/8)は生憎の雨模様 今週の釣行はお休みかも・・・ では良い週末を~ 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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