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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
![]() ![]() ![]() 先週の週いち平日、南房釣行は6/25(水)。 途中、海浜地区から千葉市内はスコール雨 ![]() しかし里山を抜けて南房海岸に出ると晴天・・・ ![]() 道路も濡れておらず雨は降らなかったみたいだ。 今夜は釣り時間帯での月の出の心配はないが・・・ 予測不能で厄介・・・危険で怖い雷雲の出現だ。 ![]() ![]() 今回も南東風がそよそよある程度で海は凪~♡ 梅雨入り後、釣行は穏やかで雨降りでない日を選んでるせいか なに心配なく竿出ししてるが・・・しかし雷だけはダメだ。 余計な物は車に残し、必要最低限な道具仕立てをする。 もしかしたら・・・雨も降るかもしれない。 磯場でいちいち雨具を着るのが面倒・・・ 少し蒸れて暑いが今回は胴長を装着して釣り座に入った。 ![]() コマセを作り、仕掛けをセットして 後はまったり日没を待ち・・・ 実釣り開始 ![]() ![]() 下げ潮も直ぐに止まり、流れは緩慢になる時間帯からの釣り こうなると餌取りが集まるのが磯の定番だ。 付け餌は必ず盗られ、時々 針まで丸ごとやられる。。。 恐らく犯人は赤目河豚だろう。 少し道糸を張り気味にして当たりを待ち、 コツコツと言う小さな当たりに竿を軽く煽ると餌取りは掛かる。 やはり丸々としたでかい赤目河豚だ。 ・ ・ ・ 一尾や二尾 退治したところでどうにもならない。 仕掛けを遠投しても直後は無事だが、 複数回仕掛けを入れるともう餌取りが集まる・・・ ![]() 凪の海は釣り易い反面、こうした忍耐を強いられる。 これも釣りだ。 ![]() やがて潮が底り一杯になり、上げ潮に変わる。 21時過ぎ ![]() 遠投~近投を繰り返し右手の溝付近で本日初本命魚 ![]() 但し、28cmと尺に届かず・・・ ![]() 22時 ![]() 消えたと言うより流れが速くて、 餌取り達が付け餌を追いきれないのかも。 こうなると現金な物で付け餌が残り出し そうなると直ぐに本命魚の当たり ![]() (但し、これもウリボウだ ![]() ![]() 気が付けば正面上空でピカピカ ![]() 心なしか安堵感・・・ふと右手に磯際に青白く光るもの ![]() ![]() 蛍だ! 二年振りかな 天然物の蛍を見たのは。 直後に先ほどと同じ溝で本日一番の良型を取り出した ![]() この一尾で今回の釣りも満足~ コマセはまだ残っていたが納竿した。 【本日の釣果】 ![]() = 夜釣りの部 = 釣行日;h26.06.25(水) 釣時間;19:00~22:30 釣 果;伊佐木×3枚(24~35cm) 潮;中潮 満潮;02:52 干潮;21:22 【釣行後記】 二週連続、運よく本命魚を釣り上げてる。 トンボの『思い込み必釣四か条』はこれ ![]() condition1;月の出ない時間帯にマメに攻めることだ (月夜でも釣果のある釣り場もあるが) ![]() condition2;凪の夜に越したことはない (但し、今回の様に餌取りも集まる) ![]() condition3;青白く光る生アミコマセが一番 (但し周りに誰もいない時のみ、汁が飛び散り汚れる) ![]() condition4;多少の縁起を担ぐ。マインドコントロール! ( ![]() 遭遇すると本命魚が釣れる ![]() 当hpも掲載中! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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