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カテゴリ:釣りのこと あれこれ
籠遠投釣法で如何に距離を出すためのpointは?! 技量が同一レベルとした場合、 竿とリールの選択肢で決まる。 ただ、竿については色々な事情もあり 遠投籠師が好んで使う両軸リールについて言うと・・・ 両軸リールは各種機種あるが、 要はスプール回転がスムーズかつ 滑らかに回るかで決まると言って過言でない。 そのためには篭師達は、回転部分をチューンナップし ベアリングを嵌め込み策を施す。 そうしてると思ってるのはトンボだけかもしれんが、、、 (確かに、南房磯では超遠投師はあまり見かけない) ただ、単にチューンナップすれば安心と言うものではない。 ステージが海。ベアリングボール部分に海水やゴミが入る。 当然、回転速度が鈍り距離が落ちる。 まして大きなゴミ等を噛み込んだ場合、 下手するとベアリングボールに傷が入り 交換しなければならなくなる。 そうしたことから、2~3回釣行したなら パーツクリーナーでの洗浄をお勧めしたい。 最初はパーツクリーナーで・・・ 次はÇRÇで・・・ 最後に注油して組み立てる ひとつだけ御注意!! 洗った直後は驚くほどスプールの回転は良く回転する。 釣り場での第一投は、ついいつもと同じ感覚で投げると・・・ 大概、バックラッシュさせてしまう。 それぐらいベアリング洗浄の効果は 回転スピードに表れるので、最初はメカニカルブレーキは いつもより効かせ、サミングも早めに〜 ※洗浄すると、しないではその距離に10mの差は出る。 (あくまでもトンボの場合である) = 自製 達磨型ステン一発籠 = 因みにトンボの愛用する仕掛け(達磨型ステン一発籠)では 精々80m位なものだから遠投と言えるかどうか・・・ プラ籠(イレクターパイプ仕様)を使えば100mは飛かな。 (しかし、南房磯ではプラ籠仕掛けは使わない) 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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