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カテゴリ:釣りのこと あれこれ
![]() ![]() ![]() ![]() 先週の週初めに釣った唯一の釣果 黒鯛。 丁度 食べ頃サイズの40cm級。 タイドプールに生かしておき、 納竿直後に活け絞め処理 (エラ部分急所絞め~血抜き)をしてから バッカンに新鮮な海水を汲み血を全部出し 一旦、海水を汲みなおしてから 持参して来た氷ブロックを入れる。 これは絞め直後に体温が上昇したのを下げて 死後硬直を遅らせるためのひと手間である。 こうしておいてから、釣り道具等の片付けをする。 後片付けが終わり、車に戻る際は・・・ このまま丸ごと持ち帰るのは重労働なので 一旦、海水・氷ブロックは捨てる。 車に着いたら道具を積むより先に 魚は大型ジップロックに入れ、 クーラーボックスにある 新たな氷でサンドイッチ状態に保存して持ち帰る。 ![]() 以前は神経絞めしてから血抜きをていたが 最近は夜目も効かず、中々脊髄に刺せず 時間ばかりかかるため簡単に処理できるこのやり方をしいる。 家に着いてもまだ死後硬直はしていない。 この状態ならお造りにしても柔らかく美味しく食べれる。 ただ、釣りたてのせいか柔らかさの中に弾力感はあり 魚本来の持つ ”甘味”はない。 魚本来の甘味を楽しむなら、やはり ひと手間を要して下処理(三枚におろす)をし 乾燥を避けるためにペーパータオル等に包み、 その上からラッピングして、 チルドルームで3~4日間 寝かせる。 魚に 熟成 ってあるのかどうかは知らないけど この方が尚一層、コク、旨みが増し 家人たちに好まれてる。 当hpも掲載中! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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