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磯トンボ

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2023年07月10日
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カテゴリ:釣り師の道具箱
tonbo-anime.gif today diary


ケミホタル光源仕様
超軽量羽根ウキ
 

先週、外房在住の釣り友S氏から
無事に退院した~の入電あり
(彼は数日間、持病治療で入院…)


お互いに無理の効かない身…
身体に相談しながら遊び歩きたいものである。



で…電話携帯電話の内容は…
「ケミカルライト50」が使える
羽ウキを作ってもらいたいとのこと。




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= DAISO ケミカルライト50 =

昔1970年代、房総での夜籠釣りの光源は
「単三乾電池」常用の豆球だった。

管理人が愛用してたN社製 サーフライトB型
電池・豆球 共にが二個仕様のウキ重量は相当なもの…
ウキと籠のバランスが悪くて投げ難かった。

一番厄介なのは・・・
投入時の衝撃で豆球が切れること。しょんぼり

それが科学の光 ケミカルライト
(通称;ケミホタル)の出現によりこの悩みは解消さて
何よりも凄いのはウキは軽量化されたことだ。

夜釣りでのケミホタルのメリットは
兎に角 トラブルがないこと 安価なこと。


光源は更なる進化を見せLEDの出現により
光源軽量化されウキそのものがスリム化された。

近年、房総ではケミホタルを使う者は見かけなくなったが
S氏は昔も今もケミホタル派の一途な籠師である。

早速、ケミ仕様羽ウキ製作に取り掛かった。










ケミホタルは軟質ビニール管に差し込んで使用する。
超軽量羽根ウキは筒の中に光源体を入れて
上から蓋を被せるスタイル。
ケミホタル50の径は5mmらしい。

現在使ってる「パール管(半透明)」内径は5.5mm、
なのでケミホタルはそのまま使えるが
半透明なので光源は少し半減する…
そこで筒は透明「硬質塩化ビニール管」にした。


但し「パール管」仕様より重量は2~3g重い…
それでも 総重量10g程度で仕上がった。

確かにLED灯りの様な釣り最中に起きる
接触不良とか海水による減光等のトラブルはない。

”パキッ” と折ってビニール管の中に入れれば
その後は気使いなく釣りが楽しめる。









恐らく超軽量羽根ウキでケミ仕様のものはないと思う。
testのためLED灯りを入れて見た。
透けてるのでパール管仕様よりかなり明るいです。

これなら歳のせいで夜目が利かなくなってても
ウキの場所がわかるね~



波間にゆらりと漂う蛍火灯り
古き良き夏の夜釣りを
のんびり ゆったり 楽しむ。良いですねぇ~

数本、自分用に作ってみようかな大笑い






今週も何か良いことあります様に~





本商品LED仕様(12号・15号・18号・20号)は
こちらサイト⇒ 超軽量羽根ウキ(昼夜兼用) で入手可。
当blog up品(ケミホタル仕様)のものはありません。



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最終更新日  2023年07月10日 09時17分19秒
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