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カテゴリ:釣り師の道具箱
ケミホタル光源仕様 超軽量羽根ウキ 先週、外房在住の釣り友S氏から 無事に退院した~の入電あり (彼は数日間、持病治療で入院…) お互いに無理の効かない身… 身体に相談しながら遊び歩きたいものである。 で…電話の内容は… 「ケミカルライト50」が使える 羽ウキを作ってもらいたいとのこと。 = DAISO ケミカルライト50 = 昔1970年代、房総での夜籠釣りの光源は 「単三乾電池」常用の豆球だった。 管理人が愛用してたN社製 サーフライトB型は 電池・豆球 共にが二個仕様のウキ重量は相当なもの… ウキと籠のバランスが悪くて投げ難かった。 一番厄介なのは・・・ 投入時の衝撃で豆球が切れること。 それが科学の光 ケミカルライト (通称;ケミホタル)の出現によりこの悩みは解消さて 何よりも凄いのはウキは軽量化されたことだ。 夜釣りでのケミホタルのメリットは 兎に角 トラブルがないこと 安価なこと。 光源は更なる進化を見せLEDの出現により 光源軽量化されウキそのものがスリム化された。 近年、房総ではケミホタルを使う者は見かけなくなったが S氏は昔も今もケミホタル派の一途な籠師である。 早速、ケミ仕様羽ウキ製作に取り掛かった。 ケミホタルは軟質ビニール管に差し込んで使用する。 超軽量羽根ウキは筒の中に光源体を入れて 上から蓋を被せるスタイル。 ケミホタル50の径は5mmらしい。 現在使ってる「パール管(半透明)」内径は5.5mm、 なのでケミホタルはそのまま使えるが 半透明なので光源は少し半減する… そこで筒は透明「硬質塩化ビニール管」にした。 但し「パール管」仕様より重量は2~3g重い… それでも 総重量10g程度で仕上がった。 確かにLED灯りの様な釣り最中に起きる 接触不良とか海水による減光等のトラブルはない。 ”パキッ” と折ってビニール管の中に入れれば その後は気使いなく釣りが楽しめる。 恐らく超軽量羽根ウキでケミ仕様のものはないと思う。 testのためLED灯りを入れて見た。 透けてるのでパール管仕様よりかなり明るいです。 これなら歳のせいで夜目が利かなくなってても ウキの場所がわかるね~ 波間にゆらりと漂う蛍火灯り 古き良き夏の夜釣りを のんびり ゆったり 楽しむ。良いですねぇ~ 数本、自分用に作ってみようかな 今週も何か良いことあります様に~ 本商品LED仕様(12号・15号・18号・20号)は こちらサイト⇒ 超軽量羽根ウキ(昼夜兼用) で入手可。 当blog up品(ケミホタル仕様)のものはありません。 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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