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テーマ:★お菓子★(2718)
カテゴリ:シフォンのコツ
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無断転用・転載は禁止ですのでお止めください。 今日はシフォンケーキの空気抜きについて勉強します。 空気抜きはあくまでシフォンを美しく見せるために行います。 大きな穴が空いてしまうのは失敗ですが、少しくらいの小さな気泡の穴はあっても当たり前です。 空気が入っているから失敗!!ではなく、 種類や季節によっては焼きの行程で少し穴が空いてしまう種類もあります。 あまりシビアに考えずに食感や鮮度、素材そのものの味を1番に考え、シフォンケーキ作りを楽しんで頂ければ嬉しく思います。
方法3 ・型に流したら何もいじらずにそのまま焼きに入る方法。 サラサラと流れる感じの、型に流せば揺さなくても平らになってしまうような生地で、しかもアルコール度数の高いシフォンや油分がとても多く少しの衝撃でも、せっかくの気泡か消えてしまう生地に用います。 アルコール度数や油分が多いと少しの衝撃でもせっかくの気泡が消えてしまい底上げの原因になってしまいます。 空気抜きを全くしないなんて少し不安でしょうが絶対に衝撃を与えないでくださいね!! いずれも素早くオーブンに入れ指定の時間焼くこと。 そうすることで、しっとりふわふわのシフォンが焼けるのです。 空気抜きは、 You Chiシフォンケーキ にも遊びに行ってね。 ※このサイトの内容や画像は既に印刷、広告媒体に使用されているものがございます。 無断転用・転載は禁止ですのでお止めください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 21時23分29秒
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