カテゴリ:熊野
お正月に厄年の厄払いがおこなわれる風習が明治時代以前からあります 地域によっては初午のところもありますが 熊野市金山町や御浜町志原で元旦に厄払いがおこなわれています
金山の厄払い時にカメラを忘れてしまい写真はありません 写真は志原の厄年の方 と世話人さんです
金山は厄年男は今年は3名でした 志原は15人位と世話人さんからお聞きしました 25歳42歳の厄少ないですね 少子化がここでも表れています 私が25厄の時は20人近く 42厄の時でも10名以上居たのです
厄払いは金山は神社 志原は寺です 志原は厄男が寺に来るまでに太鼓を田んぼの中にほってしまったり 酔っぱらっているので面白いですね 金山は太鼓は用いません
金山、志原とも似ているのが、元旦早朝(0時)から厄男が宿で 一杯の飲み始め朝方に宿をでて神社や寺で厄払いするところです 昔、熊野の金山、御浜の志原が 同じ神志山村のだった事もあるかもわかりませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月01日 16時05分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[熊野] カテゴリの最新記事
|
|