田舎のブログ

最近、ホーロー浴槽の湯温が下がるのが早い気がします
浸かっていて追い炊きスイッチを入れる事が度々
今まではあまりなかったのですがね

築約35年　浴槽の寿命なのか
考えられるのが浴槽外側の目視不可能な断熱材の経年劣化？

浴槽の外側の底部は
　　間接排水（直接、雑水排水配管に接続していない）ですので
　　グランドより５センチ以上のクリアランスがあるはず？
　　と言うことは、底部は空気に触れている（床下）

以上から、私の推測ですが
おそらく底部の断熱材の劣化、もしくは剥がれのような気がします

               

浴槽交換となると大工事
二方向エプロンで風呂床に半分埋まっており
はつり作業、浴槽撤去、排水受家モルタル補修、　　　　
浴槽代、追い炊き用コア抜き、左官とシーリング作業　  
追い炊き用銅管の加工接続、発生品処分費　　　　　　　
諸材料、・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私の推測する費用ですが、安くみても40万円は必要

書いていて気付いたのですが
お風呂に浴槽が入りません　ドア幅が狭い
お風呂の外壁と、もう２方はコンクリート施工
躯体を壊してまで嫌だけれど、それしか方法が浮かびません
となるとプラス10万以上
ざっくりトータル50万円以上は必須
年金生活者になった私には大きな負担です

何でも屋の私
昔なら自分でしたけれど今は体が言うことを聞きません
はつり機なんて妻には無理ですし、レベル測定、モルタル塗り、タイル貼りもね

健康が一番です　自分で受けとめていても情けない思いでいっぱいですね
それに杖で歩いている時　皆さんがサポートしてくれそうになります
それも嫌なのです、人の世話になりたくないのです

　※身内や知人からの助けはありがたいけれど　自立ですね、
　　整形外科医師から 仰向けに倒れたら終わりだといわれても
　　痛みに耐え根性で生きる　足が上がらなければ紐付けて手で引き上げるのです
　　妻と母親が怒ってきてすぐに、なんでも業者頼んだら言うけれど
　　近所中の人も言うけれど・・・
　　
　　　　　

はがゆい事あり、眠れない今夜、2時45分時です　寝ないとと思っても



※追記
持ち家２軒　維持費がのしかかっています
今住んで居ない方に住み。今の住まい借家にして
家賃収入を得ようと考えています

なので浴槽交換はしなくても使用は可能だし（湯の冷めるのが早いだけ）
隣家の方の浴槽のほうが、更新しないと
深い浴槽であり浸かりにくいのです
隣家のボイラーもこちらのボイラーより古い
家の方は何も治すところがなく直ぐに住めますが
住んでいない隣の家（40坪弱）との２軒分の
家屋税、宅地税、地震火災保険料もバカになりません
そして家屋税や宅地税の固定資産課税額が
国民健康保険税に反映されるのです（借家にしても払いますけどね)

〇社会保険は
　　標準月額報酬のみで健康保険税が決まりますが
　　退職した私は任意継続せずに国民健康保険税に切りかえた
〇知っていたとは言え国民健康保険税は
　　所得割に加えて資産割と扶養者数​が​反映されます
　　固定資産割なんんて大したことないと思っていたのが大間違い
　　　
国民健康保険税が高いので内訳書をみると
二束三文の固定資産なのに資産割り分の健康保険税額が・・・
妻は会社勤めで社会保険なので扶養者数にカウントされていませんが
これで妻が健康保険上の扶養家族になってしまったら
均等割りが加算されより高額な健康保険税に

熊野は健康保険税率が高いですね　固定資産割をなくすべきですね
人口減、高齢化、健康保険税歳入減
逆に健康保険組織の医療負担金が年々増える
国民健康保険　市町単位でなく県単位で運営する時代にきているのでは

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