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テーマ:好きなクラシック(2292)
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2011年の11月1日の記事「Die Zauberfl?te モーツァルトの「魔笛」の名場面 夜の女王のアリア 」に埋め込んだYouTube動画、ついつい何度も見てしまいます。
別にパミーナ姫役の人の寄せ上げ乳に見とれているわけじゃないっすよ。・・・まあ、ちょっとは見ますけどねw なんと言っても素晴らしいのはディアナ・ダムラウ演じる夜の女王ですわ。 歌もすごい、演技もすごい。 でもこの動画で自分が一番惹かれること、それはドイツ語の美しさです。 ドイツ語のまあなんとすんばらしい響き! 再度、リンク貼っときますので、出来る限りボリューム上げて見て下さい。 (2018年1月17日、埋め込み動画のURLを修正しました。つうかYouTubeの削除やめて欲しい) しっかし、、、こんなカアチャンいたら大変だ。ウチの母親も元気な頃はこの系統だったんで(・・・どんな系統だよ)パミーナ姫の気持ちがわからんでもないw 役の上とはいえ、夜の女王の激しさがこれほどピッタリくるんだから、ダムラウも相当おっかねえ人なのかな、と思ったらさにあらず。 なかなか愛嬌のあるお姉さん(実際には一児の母親)ですわ。 この動画↓ 冒頭の表情がチョーかわいい。いたずらっ子のような仕草がイイ(・∀・)!! 本当に歌を歌うことが天職(Beruf)の人っているんですね。 ↓こちらはドイツの放送局WDRの"Zimmer frei"というトーク番組のゲスト出演時の様子。 (2017年11月8日、埋め込み動画のURLを修正しました) ここでも楽しそうに歌ってますなあ。曲はおなじみ、マイ・フェア・レディの「踊り明かそう 」 ドイツ語版って初めて聴きましたがなかなか良いですね。 こっちはマイセン市の聖堂からの中継。こちらもおなじみのAve Maria (Bach/Gounod) (2017年11月8日、埋め込み動画のURLを修正しました) ちょっと別音源をアテている感じもします。なにか大人の事情があるのかもしれませんね。 ちなみにダムラウは去年の6月、つまり原発事故でほとんどの外国人アーティストが日本行きを拒否している中、まだ満一歳になっていない子供を連れて来日、公演をしております。 YouTubeでは探しきれんかったけど、来日時のインタビュー動画がありまして、そこで彼女は福島から来たお客さんのことにも言及していました。 震災後に台湾から絶大な支援があったことを知っている人は多いでしょう。 でも、皆さん。 世界一のソプラノ歌手と言っても過言ではないアーティスト、ドイツの歌姫ディアナ・ダムラウさんが身をもって日本へのサポート行動をしてくれたことも忘れないでくださいね。 みんなで買おう↓
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