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2006.12.15
カテゴリ：退職金コンサル
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 来年、所得税と住民税が変わります。 給与所得の場合、所得税は来年１月から、住民税は６月から改正されます。 このうち、住民税が変更となるのは来年６月以降納付分だし、そもそも給与計算をやらないので自分には関係ないと思っていたら、大間違いでした。 退職所得の住民税は来年１月から変わります。 今日、役所に行って、「退職所得に対する住民税の特別徴収の手引」という冊子を仕入れてきました。 まあ退職所得控除もあるので、中小企業の場合は関係ないと思いがちだが、コンサル先には大企業並みの退職金水準の会社もあるので、そういった所は大いに関係あります。 もっとも、適格年金をやっていると保険会社が計算してくれますが…。 当然、今依頼を受けている退職金計算書は改正後で作成しますが、問題なのは過去に作成した分。 アフターサービスで、修正しなければダメだろうなあ。 Blogランキング参戦中！ 今日は73位です。 まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
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Last updated
2006.12.15 16:27:59
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