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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:趣味
「篤姫」が昨日で最終回を迎えました。
ここ数年、大河ドラマはかかさず見ていますが、今回もすべて見ました。 今年の「篤姫」は一言で言えば、ホームドラマでしたね。 歴史の事実を題材に、大きく脚色したホームドラマ。 だから、原作(もちろん読みました)とも異なりますし、史実とも大きく異なります。 ほとんど廃人同然だったと言われる家定ともあのような交流はなかったし、もちろん小松帯刀との恋話もなかった訳です。 さらに、最終回の鹿児島から母親と兄が上京して来た話も作り話ですしね(そんな簡単に東京まで来れないって)。 まあ、そのホームドラマ化が高視聴率につながったのでしょうが、歴史ドラマ好きから見れば、どうしてもやり過ぎに思えてしまいます。 せめて、原作並みに留めておいてもらえれば、もっと話しに真実味があったような気がします。 Blogランキング参戦中! まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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