|
カテゴリ:夜桜四重奏シリーズ
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-2266.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 朝早くから桃華が、みんなの分の弁当を作っていた。 彼女なりにみんなの力になりたい一心でやっており、起きてきた恭助も彼女の手伝いをする事に。 ところが網の中に『捻くれたおたま』を見て、何か違和感を感じた恭助は桃華に聞き寄る。 誤魔化す桃華だったが、鬼の形相で凄む恭助に根負けして言いにくそうに報告する。 七郷が咲いた日から…。 これには、恭助はただ驚愕するだけであった……。 元老院では、町長であるヒメを長老達が叱咤していた。 円神の抹殺と七郷の開花阻止に失敗してしまい、もはや秋名ら夜桜四重奏に任せられない考え。 元老院の廊下を歩く彼女は、秋名の呼びかけにも拒絶せざるを得ないくらいに悔しがってた。 町では、切り落とされた七郷の枝の処理に追われているが、甚六は木の状態を視て『死んでいる』と感じ取ってしまう。 もちろん、町の住民の一部にも影響が出ていて、妖力を押さえる『枷』での制御ができないくらいに妖怪の住民の力が暴走の気配を見せ始めている。 樹里は、聴診器を使って七郷の状態を診察する。 桜の木はかなり弱っていて、人間で言えば『重体』。 しかも、かなり厳しい状態だそうな。 さらに、ミナとカナの館林姉妹にも影響が出ていて、吸血鬼の体質が謙虚に出てしまって、傘を差してないと日差しが厳しいくらいな状態になっていた( ̄口 ̄;)!!! とりあえず、2人を診察する為に病院へ向かう一同だが、そこに事務所に弁当届けようとしていた桃華と再会します。が、そのすぐ近くで、少し出ていた石畳に躓いてしまい転倒……と思いきや、そのまま石畳を蹴り上げてしまいけっこう大き目の破片として道路上に一直線( ̄口 ̄;)☆!!! 破片は偶然通りかかった獅堂さんの車にめがけて飛んでしまい、破片に気づいた獅堂さんは見事なハンドルテクで破片をかわすも、今度は一同に向かって一直線になってしまい、仕方なく桃華がケリの一撃で止めちゃいました( ̄口 ̄;)!!! ただし、その時にせっかくの『枷』が壊れてしまったんですが……。 おかげで彼女は、そのまま倒れちゃいました(ToT) 幸いにも、樹里がいたおかげで大事には至らず『貧血』であった。 恭助も心配になってきていたが、どうやら『力』のコントロールが制御できなくなってるそうで、そこで影響が広がってる事を知ることは。 そこで、ミナとカナの館林姉妹の診察を行われる。 2人は七郷のそばにいたらしく、七郷が壊れたときに出現した『影』に触ってしまったそうで、力の制御ができなくなっている人の共通点が『影を触った人』とわかる。 そこに甚六がやってきて、それが『調律された妖怪の影』だと判明するのでした。 調律(チューニング)された妖怪が実態を求めて姿を現そうとして、影に触れば力の制御ができなくなってしまうだけでなく、七郷の桜が咲けば、あの世の妖怪が人間界に流れ込んでしまい、人間界に住む妖怪は生きて行く術を失う( ̄口 ̄;)!!! だから人間と共存したい妖怪は、力を合わせて七郷を守らなければならない……という先代からの言葉で、もちろんヒメも知ってるそうな。 円神を倒せなかった事を憤慨する甚六だが、恭助は『円神を滅殺しようとした』と庇う。 でも、目の前にいるアオは、兄のギンを案じ複雑な表情を見せていた。 秋名は公園で空を見上げて、完全にサボってた。 そこに鈴がやってきて、一緒にサボろうとしちゃいます☆彡 でも未だに額のお札はつけてるんですね(≧▽≦) 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月01日 00時36分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[夜桜四重奏シリーズ] カテゴリの最新記事
|