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カテゴリ:TBS&MBS系深夜&全日アニメ
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-6095.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 マコトから、明日の戦いへの参加を宣言されるイオ。 だがそれは――― 絶対的な生存不可能 という死の宣告であった。 明日、東京のどこかに出現するセプテントリオン“ミザール”と戦えるのはルーグだけで、しかもそれを召喚する事は彼女の絶対的な死が確定されているのだ。 それを宣告されたイオだが、それでも『自分が犠牲になれば、みんなが助かる』と、マコトの前では気丈に振舞う。 でも、生存への選択肢すら皆無という絶望的状況の前では、1人きりの場面で号泣しまくるしかなかった。 翌日の朝、ヒビキの部屋に集まったダイチ&イオ。 でも、いきなり2人が出迎えたのは、アルコルの朝食だった。 しかも、3人で食べるにはちょっとばかし豪勢すぎで、ダイチもつい、みんなにおすそ分けと言ってしまうくらいに美味なレベルだ。 昨日の今日なのに、もうすっかりこの場での生活に馴染んでる様子っすね(≧▽≦) でも、その昨日の今日という事もあって、気丈にふるまいつつもどこか暗い表情を見せてしまうイオ。 そうとは知らず、ヒビキは、あと2日頑張れば、世界は平和になり平穏になるから と、事実を知ったら世辞辛すぎる気持ちになるのは必至なくらいの慰めの言葉をかける。 生き残ろう。 そうすればきっと、希望はある。 それを聞いて、イオは笑顔で「頑張ろう」と応えるものの、その表情はどこか弱々しく感じられていた。 無論、アルコルは、このイオの表情の意味を理解してる模様で、少しばかし悲しげな表情を浮かべてしまう。 局長室で1人チェスを行うヤマトの前に、すかさずやってきたアルコル。 彼は、こんなやり方でいいのかとヤマトに問いかけるも、ヤマトからすれば、作戦の間だけもてばいい という範疇でしか見ていなかった。 無論、アルコルが『か弱い彼女の肉体では、ルーグの憑依に耐えられないし、ヒビキはイオという仲間の死に耐えられるはずがない』と申してもなお、そんなに深刻に考える事はなかった。 でも、ヤマトが少し気になっているのは、アルコルがヒビキに興味を示している事。 仲間という言葉を吐露した彼に、ヤマトは鼻で笑い 考えるのをやめたら憂う事もない と吐露し返したのだ。 もし、考えるのをやめた時、 自分はどうなるのだろう…。 そういう考えを持ちながら心配になるアルコル。 その一方で、イオは自室にて、今では遺品状態になっている両親から自分に受信されたメールの内容を見つめていた。 本当にこのシーン、メッチャ辛すぎますよ(ToT) 絶対的すぎる死の前では逃れられないという恐怖に押しつぶされてもおかしくないっすから。 太平洋戦争中の若い兵士たちも、こういう心境だったんでしょうな…。 そんな折、ついにミザール出現の報が発令! イオはすかさず、ヒビキたちに黙って作戦開始場所へと赴いてしまう――! 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月01日 00時59分08秒
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