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カテゴリ:ジョジョの奇妙な冒険
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-8267.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 グランドホテルに戻った承太郎は、スピードワゴン財団に報告。 アンジェロの証言により、帰国は当面先が確定との事だった。 10年前のスピードワゴン財団が入手した品を写した『調査中となってる写真』を送付してほしいと要望するのであった。 どうやら、その写真の意味が分かったという。 アンジェロを岩にぶち込んだ仗助。 早速ながら、承太郎は、彼がなぜ刑務所の中でスタンド使いになれたかと、聞けるうちに聞き出そうとしてくる。 アンジェロは、1998年の死刑執行半月ほど前の夜に“学生服の男”に出会ったことを語り始める。 その日、就寝していた彼の目の前に、その男が立っていた。 学生服の男は、アンジェロが目を合わせた瞬間、何の躊躇もなく弓と矢を取り出し、そのまま彼に向けて矢を放つ。 矢はアンジェロの口に突き刺さるが、なぜか彼は生きていた。 すると学生服の男は、生きていた事に「おめでとう」と初めて語り掛けてくる。 どうやら、この矢に刺されてからの生死次第で、その者には『素質』があるかどうかわかるらしい。 凶悪犯であるアンジェロは、内にあった精神を引き摺り出される様に才能に目覚めたという。 それは、かつて『DIO』が言っていた“スタンド能力”を意味していた。 まさかのあの男の名前に、承太郎は驚きを隠せなかった。 ところがその直後、近くにいた子供がゴム手袋入りのアクア・ネックレスによって、首を絞めつけられてる上にその状態で子供の体内に入り込もうとしていた。 もちろん、この子供の命と引き換えに自分を岩から出せという意味合いだ。 でも、仗助は、冷静に櫛を取り出して髪を整えようとする。 だがここで、アンジェロが致命的な失言を放射。 チンケな髪なんていじってんじゃねえ‼‼‼ もっちろん、これでブチっと切れちゃった仗助。 アンジェロは、学生服の男もこの町に住んでいるとボロッと漏らすけど、もう手遅れです! 結局、承太郎の制止も空しく、仗助はスタンドラッシュを炸裂。 アンジェロは岩ごとバラバラに解体され、グレートな形に仕上げちゃいましたとさ♪ 言うまでもなく、アンジェロの人生再起不能によって、アクア・ネックレスも完全に沈黙するのでありました。 そののち、承太郎は仗助のスタンドに名前を命名する。 仗助のスタンド名は、クレイジー・ダイヤモンド! アンジェロの件が片付いたところで、承太郎は、先程のアンジェロの話を信じられると判断。 なぜなら、DIOは1987年の時に自分たちが倒しただけど、なぜその者がスタンドを身に着けられたかが謎に思っていたからだ。 だけど、アンジェロの証言によって、『弓と矢を持つ学生服の男』というより、男が持つ『弓と矢』こそが自分たちの新たな敵になるかもしれないと理解するのであった。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月15日 23時48分34秒
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