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カテゴリ:ジョジョの奇妙な冒険
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-8368.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 形兆の墓参りを行う為に霊園に向かう途中、偶然、イタリア料理店『トラサルディー』の案内看板を見かけた仗助と億泰。 億泰が空腹って事もあり、立ち寄る事になった。 表のメニュー表には、『お客様次第』のコーヒー・デザート付の3500円よりと記載されていた。 もちろん、店内は本格的なイタリアンレストラン風になっていて、席は2つだけ。 その理由は、店主の“トニオ・トラサルディー”1人で賄ってるから。 彼は世界中を旅しながらあらゆる国の料理を研究した上でイタリア料理に取り入れ、チャンスと求めて日本に来日。 そして、新鮮な野菜が採れる農家がたくさんある&海の幸の素晴らしさが満載の杜王町の食材を使って、お客様を快適な気持ちにする為の料理を提供する為にお店を出したそうな。 でも、この店は『お客様次第』という事で、メニュー表はなし。 なぜならば、本日はトニオさんがお客様の状態を目視しながら、提供する料理を決めるシステムになってるからだ。 そこで小手調べとして、億泰の左右の手を見て『下痢気味』と『睡眠不足』と『右足に水虫』と『虫歯2本』と『左肩が凝ってる』と、即座に看破してしまう。 なんでも、両手の平を見れば、その人の肉体すべてが把握できるそうな。 小手調べは終わり、まずはサービスのお水を提供。 仗助は、あまりお腹を空いてないって事で、カプチーノのみを注文する。 億泰はまず、サービスのお水を飲んでみると、壮絶な美味を実感。 その味わいは、億泰の両目から大量の涙を滝の様に流れ出していた。 しかも、両目の眼球が萎んでグニャグニャになってしまい、今にも溶けそうなくらいになっていた。 無論、仗助も飲んでいたが、美味は感じても大量の涙はまったく出てこなかった。 そこへ、注文の料理を手にしたトニオさんがやってきて、サービスのお水の内容を説明する。 このお水は、アフリカ・キリマンジャロの5万年前の雪解け水を使用していて、眼球内を汚れと一緒に洗い流しててくれて睡眠不足を解消してくれるから、眼球が萎むのは一時的だそうな。 そのおかげで、億泰は10時間熟睡してスッキリ目覚めた様なハイな全開な気分になる♪ 仗助の場合は、昨日は睡眠をバッチリ取っていた為に涙は出てこなかったそうな。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月25日 00時08分15秒
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