新潟地酒(缶入り)
今日は、10時まで、会社で仕事。ストックしていた、ビールが無くなったので、帰りに久々に日本酒を買ってきました。つい最近、近所にオープンした、スーパー(フレッセイ)。24時まで営業しています。このごろは、24時まで営業しているスーパーが増えて、助かります。で、このスーパーの日本酒(冷酒)コーナー。なかなか良いんです。ちゃんと冷蔵ケースの照明を消して、お酒の品質維持に気を使っています。こういう細かい気配り、日本酒党には、本当に嬉しいものです。 前置きが長くなりました。今日買ってきたのは、新潟の地酒2種。有名な上善如水と菊水のふなぐち(生酒)です。 まず、上善。予想に反して、プルトップでした。残念。お酒は、見て・香りで 楽しむのですが、これでは・・・・・なので、おちょこを用意してきました。 続いて、【菊水のふなぐち】。かとちゃんが、一番好きなお酒です。缶の底の、製造年月日が重要です。これは、生酒なので、缶の中で熟成し続けます。この日付だと、まだフルーティー。日が経つにつれて、熟成が進み癖が出てきます。それが、又とろとろとして美味しいんです。8ヶ月を過ぎると本当にブランディーみたいになります。今日は、新しいのしかなかったのですが、かとちゃんは、いつも古い日付のものをチェックして買ってきます。 では、早速。缶のふたを、カパッと開けて。これは缶の上部が全部開いて、コップ状になります。頂きま~す。ふなぐちは、アルコール濃度が高いので、呑みすぎ注意です。