ゴッドハンド輝
昨日、子供達と夜9時から就寝。たっぷり寝たら少しすっきりしました。ご心配お掛けしました ←文庫版表紙ですで、今日はマガジンで連載中の医療マンガのご紹介です(通称“ゴッ輝”←ごってる)友人のKちゃんが、もの凄い勢いですっ転び、コミックを頂いてからというもの、私も愛読してます。比べるのもどうかと思いますが、BJと対照的に読後感は素晴らしく良いです。何より医療ものなのに人が死なない。根っからの悪人も殆どいない。「うわー、正統派少年マンガだぁー」というのが、私の第一印象です。(BJは世代を超えちゃってる感があるので…)BJにおけるメッセージ性とか読後の余韻も、たまらない魅力ですが。ゴッ輝は、愛とか夢とか努力とか…直球な所が良いですね。結構、親子愛が出てくるのですが、読んでて貰い泣きしてしまうシーンが多いです(TДT)理想論ではあるけど、「こんな病院行きたいな、あったら良いな」と感じさせる作品です。でも1つ引っかかるのが…主人公、テルが勤める病院が“ヴァルハラ”と呼ばれること。作中では、『神々(ゴッドハンド)の座す場所』との意味らしいですが。「たしか『銀河英雄伝説』では、墓場のような意味で使われてなかったっけ??」と思い調べた所。↓【ヴァルハラ(ドイツ語)もしくはヴァルホル(古ノルド語, 戦死者の館)】北欧神話における主神オーディンの居城。ヴァルキュリャによって選別された戦士の魂がここに集められる。戦死した勇者を集め、世界の終わりまで戦わせるといわれている。これは、戦場の暗喩であるとも言われる。戦死者の館…って縁起悪くない? と思ってしまいます(;・∀・)まあ、救急病院が戦場ってのは合ってますけどね。…とまだ長くなりそうなので、また後で続き書きます☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ♪↓使いまわしイラ(汗)