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4月の❝星空率❞は9日間で30%に下降! 2024年5月1日
❝春雨前線❞が連続して通過した! ❝寒乾季❞(11月~4月)最後の月、やはり❝星空率❞は低下した! それでも月の前半は❝星空❞が7日間もあり50%もあった! ところが4月の後半は❝春雨前線❞の連続通過で、わずか2日間しかなかった! ■それでは❝3月の星空率❞について振り返ってみよう! なお文章間に挿入した写真は、満月(十六夜)が残る4月26日の早朝、標高1000m気温3度の榛名山で撮影した星野写真である! ■さて❝4月の星空❞についてカウントしてみると、9日間で❝星空率❞は例年並みを下回る30%だった! それでは具体的に❝星空❞の日をカウントしてみると、まず4月1日、4日、6日それから8日と9日、つづいて14日と前半に集中し7日間もあった! ■ところが後半❝春雨前線❞の影響で失速し、わずかに9日と25日の2日間だけだった! これで合計9日間となり❝星空率❞は例年をやや下回る30%だった! ■さて問題は5月から始まる❝暖湿季❞である! 当然❝夏場❞ということで気温が高く、よって湿度も高い! 6月~7月は梅雨前線、8月は台風シーズン、9月~10月は秋雨前線と意外と雨や曇りの日が多い! つまり空はいつでも水蒸気で満たされていることになる! すると昼間は晴れても、気温が下がる夜になると毎日のように水蒸気が雲になり、夕立や雨雲に変化するのだ! ■ということで筆者の5年日誌(約20年分)の統計では、夏場の半年間は❝星空❞はほぼ全滅状態で毎月20%以下に落ち込むことが予想される! 誠に残念ではあるが5月の連休を過ぎると、趣味としては❝天体撮影❞をあきらめ、夏は標高の高い榛名山(はるなさん)や赤城山でハイキングやサイクリングをする予定だ! ■ ■ ■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.01 00:13:10
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