春は花 夏杜鵑 秋はもみぢ葉

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!


と喜ぶのはまだ早いかもしれないけど、それでもやっぱり


ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!


とテンション上がる。実は、可能性が残った、というだけなんだけど、でも嬉しい。


はやぶさカプセルに微粒子　宇宙機構、成分を分析へ…朝日新聞



「はやぶさ」の「おつかい」は、成功している可能性が高まったと思う。


この微粒子は地球由来のもの(発射される前、組み立て時に混入したもの)の可能性が強い、とのことだけど、だからといってそれがただちに「イトカワ」の欠片はなかった、という話には繋がらないし、そもそもここに出てきた微粒子の全てが地球上のものではない可能性＝イトカワのものである可能性だってあるわけだし。だからこそ「可能性が繋がった」ということになるんだろうし。


でもさ…一言だけ。クリーンルームで組み立ててるんでしょ？これみんな地球のゴミなら、全然「クリーン」じゃないよね…。(´･ω･｀)


でも、これとか、これとか、画像を見るとワクワクするなぁ…。まさにこれらは夢の欠片なのかもしれない。


結果が出るにはまだまだ詳細な分析が必要で、ひょっとすると結論は年末頃になるかもしれない。でもいいさ、7年かかったんだもの、最後の半年くらい、待つよ。もともと待つのには慣れてるし、エピローグになる部分が感動的であればいいな、なんて思っていたりもするし。



さて、次はいよいよ本丸？のカプセルのB室。↑の記事はA室のもので、簡単に言えば2度目の着陸の時のカプセル。B室は最初の着陸(不時着)時のカプセルで、不時着して表面に30分ばかり留まっていた分、こちら側の方がより「可能性」がある。いつ開けるんだろう？案外もう開けてて、とんでもないことになっていたりしてw 楽しみだなぁ♪


「はやぶさ」、よく頑張ったね。改めて、ありがとう！