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春は花 夏杜鵑 秋はもみぢ葉

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はにお。

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2010.09.08
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カテゴリ:野球
まあ、知ってたよ、台風台風と散々煽って、まさに大山鳴動鼠一匹。日中一瞬凄い勢いで降ったみたいだけど、あとは風だってそんなんでもなく。ちっ、つまんね、と呟いた輩、実は結構いるんじゃないの?(^_^;


猫8-3公

糸数のような右サイドのスライダーピッチャーはボコボコ打てるのに、外人の荒れ球スライダーピッチャーを全然打てないのはどうしてなんだろう?と今日みたいな試合を見ていて思う。まあ、ここに来て打線の集中力が高まっているのは良いことだ、ということにして先に進む。


石井一久、復帰してから気持ちのこもった良いピッチングを見せてくれている。なんて書くと「じゃあ怪我前は気を抜いていたのか」と揚げ足取られそうだけどw より一層、ってことで。ここに来て石井一の存在は大きい。超絶裏ローテが彼が戻ってきてからは、ただの裏ローテ、ここ最近では、こっちが実は表じゃね?と言われるまでになってきたしw 本人はもう1イニング行きたかったみたいだけど、来週からどうやら先発は5人で中5日で回すようで、おそらくそのあたりを考慮しての早めの交代。


小野寺、星野、グラマンと、言い方は悪いけどビハインド~負け展開時のピッチャー3人を繋いで勝てたというのも大きいんじゃなかろうか。実際は間にもう1人、岡本篤がいて、彼はどっちかと言うと勝ちパターンのピッチャーだけど、彼が失点して、あとの3人は無失点だったのが印象的。シーズン最終盤に入ってきて、中継ぎの状態が上向いてきているのも、この先の戦いを考えると、非常に大きいと思う。


余談ながら、2008年、つまり2年前は、小野寺-星野-岡本-グラマン、って当時の猫における勝利の方程式だった。岡本は篤じゃなくて真だけどさ…。(´・ω・)時の流れるのって、本当に早い。


打線。坂田のホームランはびっくり。確かにあれで入っちゃうって、すごいパワー。あのフォームだと外角高めはちと苦労しそうだけど、そのあたりを克服して、左方向への打球がもっと増えたら、それこそ来季は中島、中村、坂田の中軸が完成するかもしれない。その後の4回の激走も、ビッグイニングのきっかけにもなったし、ある種ラッキーボーイ的な存在になりつつあるのかも。楽しみな2年目、これからも頑張れ!


それにしてもフェルナンデスって、いつも「なるほど…」と人を唸らせるコメントを出すよね…。意外と哲学者だなぁ…w


この2戦でチームに随分と勢いがついてきた。この勢いを持ったまま、週末に突入できるか否か、全ては明日の平野にかかっている。相手はウルフ。ウルフって当たったことあったっけ?あったような気がするけど…。ケッペルみたいなタイプだと絶望的に苦戦するから、そうではないことを切に願う…。(-人-)






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Last updated  2010.09.09 01:18:39
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