春は花 夏杜鵑 秋はもみぢ葉

今日から東北新幹線は青森へ延伸。その記念すべき日に、強風で新幹線のダイヤが大幅に乱れていたようで…。なんせ課長、宇都宮での研修会に大遅刻してきたからね…。(´･ω･)今日に限って新幹線使うんだもの…。昨日の嵐といい、今日の強風といい、うちの会社の社員には何か憑いているのか？(^_^;


ちなみに、いつも通りクルマで宇都宮往復していた私は、全くそんなこと関係なく、定刻到着。普段であれば、定刻到着は電車の十八番なのに、天候不順が絡むと、逆になってしまうのは、まあ仕方ないか。


で。そろそろ紅葉ハンター？の役目も終わりそうな気がする。




見づらいけど、山のてっぺんの方はちらほらと雪らしき白いモノが見え隠れしているような気もするし、




こちらもいつもの紅葉ポイントだけど、だいぶ葉が落ちてきている。昨日今日となんだか師走とは思えないほど暖かいけれど、冬はやはり確実に外堀を埋めてきているな、と。なんのこっちゃw




実際はもっともっと大きく見える、牛久の大仏様。なんでこんなにでっかいのを作ったのか、その理由を聞いてみたい。大きけりゃいいってもんでもないと思うんだけどねぇ…。





新海作品に出てきそうな夕日と雲と空。清少納言もうまいこと言ったもんだ。1000年も昔から、人の思うところはあんまり変わっていないんだろうな…。