カテゴリ:野球
昨日、会社に戻ろうとしたら首都高が大渋滞だったので、仕方なく外環を大泉まで行って、そこから環八と青梅街道が空いていたからそこを経由して帰ってきたんだけど、荻窪でふと後ろを見たら、猫の岸くんのクルマだったのにはびっくりしたw 練習終えて帰宅途中だったんだろうか…?まあいいけど。ちなみに猫の周期練習は今日で終わりらしい。皆さん今年1年お疲れ様でした。
竜0-5鷹 こちらはまだまだオフというわけにはいかず。しかし、とうとう僅差が崩れて、終盤に鷹打線が繋がった。まあそれまでは相変わらずの しかし、山田がここまで良いピッチングを披露するとは。うちは山田と当たっていないから、よく知らなかったけど、これが育成枠上がりでローテの谷間なんだから、今年の鷹の戦力充実振りはほとほとイヤになるw そして個人的今日最大の驚きは、摂津が中継ぎで投げたこと。前回登板から中1日で、去年までの位置に敢然と仁王立ち。110球投げた翌々日に中継ぎであれだけの球投げられたら、ちとお手上げだよな…。(´・ω・)ここまでやってくれちゃうと、かえって故障が心配になる。 でもこの投手リレーでファルケンボーグを見事に温存。(今日はベンチ入り自体していなかったらしいけど)このあたりのやりくり、うまいよなぁ…。(´・ω・)うちも見習って欲しいよ…。 逆に竜はチェンを8回まで引っ張ったのが敗因かと。中4日で8回はちとキツイでしょ…。100球前後で見事にスタミナ切れ起こして、棒球化したし。まあ落合竜もなにげに浅尾投げさせなかったところが、本拠地3タテ喰らったとはいえ、まだまだ不気味なものを感じさせる。 そう、両チームともホームが滅法強かったはずなのに、両チームともホームで勝てず、敵地で連勝という、謎の外弁慶シリーズになっている。球史に残る貧打シリーズとして、後世語り継がれることになるんじゃないかと思えるくらい、両チームとも貧打拙攻だし…。 で、最初に戻るけど、でも今日、鷹が最後に打線が繋がったところからしても、鷹がかなり有利になったんじゃなかろうか。このあと和田と杉内でまた連敗することがあるんだろうか?そう考えると、鷹は相当な優位性をもって、竜を迎え撃つことができる。ここまでずーっと「中日ペース」と(特に地元放送局が)連呼されていたけど、そんな「中日」ペースであっても、それにお付き合いしつつ、勝ってしまうのが鷹の恐ろしいところ、と言えなくもないんじゃなかろうか。 さて。明日は移動日。福岡に戻って、最後の連戦。外弁慶シリーズであるならば、落合竜の優位性は動かしがたいけど…。でも実際そんなことってあるんだろうか…? 福岡では両チーム、投も打も、しっかりとした見せ場を作って欲しいな…。(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.18 00:49:16
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