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2009.01.13
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カテゴリ:金融 世界経済 
 米国はドル崩壊を見越して、米国とカナダ、それにメキシコも加わって2010年までに北米経済圏をつくる「AMERO」と呼ぶ構想が実現しそうだ、景気の落ち込みが意外と早いため、オバマ新政権と共に来年を待たずに新紙幣発行に進展する。

米国政府は現在のドル(グリーンノート)を国内では流通不可にし、すでに準備してある新ドル(ブルーノート)を発行。新ドルは兌換紙幣とする(金との交換が可能、旧紙幣は不可)米国は基軸通貨ドルを発行することで莫大な貿易赤字と財政赤字に甘んじてきた。

 このような世界的な米国ドル一極体制の中では、たとえどんなに計上収支で赤字を出そうが、自由貿易においてドルを決済通貨にしておけば、一度はドルを買ってくれるので、ドル紙幣を刷るだけで事は足りた、だが、オバマ新政権は「経済回復顧問委員会」の議長に元FRB議長を据える旨対外公表した。

 これまでは、中国・日本・産油国が米国債を買ってくれて資金が集まる仕組みで株価を上げ維持機能してきたが、米国の実体経済の悪化で、今後株価のさらなる下落は海外からの投資と外貨準備高の高い国とは言え、国内不況の事情で米国債の購入に期待が持てないためと予想する。
 






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Last updated  2009.01.13 21:59:53
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