そろそろ 鳥見 再開
先々週あたりから、ぽちぽち鳥見再開。 別に夏でも鳥はいるので鳥見はできるが、木や草が茂っているのでとても見づらい。 広葉樹の葉が落ち、草が枯れると見やすくなる。 この冬は、ジョウビタキの当たり年っぽい。去年より見かける回数も、個体数も多いようだ。 また、ベニマシコ、ミヤマホオジロも、すでに確認。 今日までに見た鳥(目撃順)(ただし、カラス、スズメ、モズ、アオサギ、トビ などの他、普通に見かける鳥なんかは除く) キジ、メジロ、ジョウビタキ、ホオジロ、アオジ、シジュウカラ、コガモ(雄は換羽中)、カルガモ、エナガ、チョウゲンボウかハヤブサ(ジョウビタキを捕ろうとしていた)、ミヤマホオジロ、ベニマシコ、カシラダカ そして、初見の鳥 ツリスガラ(?) かなり珍しいかも。頭(あとで、鳥本を見ると淡い、青みがかった灰色のよう)、顔が白く、か眼線が黒く、パンダ目だった。頭、顔の白さには驚いた。胴体は、茶系。尾も茶か黒で縁が白いように見えた。 ホオジロの頭と顔の白いパンダ目のもの、という印象。 ただあまり尾は長くなく、ホオジロよりは小型な感じ。 鳥見コースの一部になっている近所の公園の一部。 セコイアの木が多く植えてあって、北アメリカ風? 紅葉したセコイアが美しかった。 ただ、大きくなるセコイア。こんなにたくさんあったら十年後どうなる? って思うけど。 今日は、この奥で、ミヤマホオジロの群れ。 以前、右手の奧の方に、トラツグミがいた。 その他、コゲラ、ジョウビタキ、など。 一枚目の写真の坂を登り切って、琵琶湖を望む。 写真中央あたりに、かすかに。。。