ニジマスの甘露煮です。
昨日の神越渓谷マス釣り場のニジマスちゃんのその後です。 このまだ数分まえに川の中で生きていたニジマスちゃんをこの場で三枚に下ろします。 このプリプリの厚い切り身を食べやすいサイズに切り分けます。 神越の特色は大きな魚でも白身だということです。 他の釣り場のニジマスは30センチより大きくなるとスーパーのシャケの切り身のように身が赤くなってきます。けれどここの身は画像のとおり白身のままです。しかもぷりぷりで美味しいのです。 塩焼きサイズは三枚に下ろさず、頭と尾だけを落とします。 これを甘露煮にします。 細かいレシピはトップページの右側のカテゴリーに掲載してあります。 圧力鍋でシュッシュッと蒸気音を立てながら煮込みます。 画像の奥は、もらいもののタケノコの灰汁取りしています。 今はオレの近所でタケノコが旬で、よくおもらいするため、毎日の食卓に並びます。 完成です。 こってりしたタレをつけて食べると絶品です。 これをみなさんに配るのじゃ。 今日の悪天候を見て、昨日フライフィッシングに行って良かったと思っているTackeyでした。