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カテゴリ:仕事
僕は、仕事は広告関係の仕事をしています。
まぁ、職種はなに? って聞かれたら 「広告・営業販促」 の部類に入るから一応広告関係の仕事って 言っていいのかもしれませんが 内容は様々。 荷物の出荷から広告原稿の制作、事務所の電灯の取り替え、 プリンタのトナーの交換まで。。 総務か! ってなツッコミも入れたくなるような働きッぷりです。 まぁ、事務所の中では一番の年下なので 仕方ない訳なのですが、なぜか仕事の責任は結構重要。 「こんなん俺決めていいのか?」 というような案件も任されちゃいます。 それがあるから楽しいし、やりがいもある訳なんですけどねー。 さてさて、広告の話。 実際に学生の頃から広告関係の仕事には就きたいと思ってました。 なんかこう「やられた!」って広告あるじゃない、 それを作ってみたかった。 広告のコピーもいろいろ書きました。 別に賞に応募するわけじゃなく、暇なときは 適当な商品を見つけてきて、その商品のコピーを考えてみたり。 ある有名なコピーライターの人が言ってました。 「広告は初めて会った人にプロポーズするようなもの」 まさにそうだと思います。 その機能、価値、魅力を一瞬で伝えるもの。 それが広告であり、コピーなのです。 よし、じゃあちょっとコピー考えてみよう。 例えばコレ 作り方は変わってないのに、 彼が「上手になったね」と言ってくれた。 どうでしょう? コレ、買いたくなりました? なってない? やっぱまだまだですね~(^_^;)> でも、コピーを考えるのってすごく楽しい。 まな板がある「風景」を想い描くんです。 修行に励む料理人 家族の為に夕飯を作る奥さん ラーメン屋の厨房に転がっている古びたまな板 色々浮かんできます。 その中で 「まな板あってよかったな」 って思う瞬間を言葉に代えてみる。 それが、コピーの基本かなー とかって素人ながら思います。 さー明日の仕事も楽しみだ! 明日終わったら週末だから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.15 22:21:30
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