オペルヴィータの最後
今年最初に購入したオペルヴィータ99年式がこの前東名海老名SA入り口ランプウエイでオーバーヒートのためにエンジンストップ。惰性で駐車場に入れたので事なきを得ましたが一歩間違えれば大事故でした。原因は・・・冷却水が少なかったことのようです。ペットボトルで約3l入りましたから。中古車で購入してから一度も確認していないのが悪いといえば悪いのですが。値段も値段ですし。しかし購入時に冷却水とエンジンオイルは絶対確認してくれといったのに・・・結局、それが原因でサーモスタットやらキャップやら交換しておまけに修理に出した車屋さんから「オイルも入ってなかったよ」と言われる始末。で5万程度かかり、それでも真夏のこの時期水温がレッドゾーンの手前でまたエンジンが止まるのではないかとひやひや・・・残念ながら買い替えを決意しました。皆さん、安い車を購入する際には十分注意しましょう。でも、自分で見れる技術があるのならやっぱりお得ですよ。今回の件も、もし自分で確認していればと思います。昔は自分でオイル交換もしたものでした。最近は面倒くさく更に自動車のメンテフリー化、ブラックボックス化がすすみ手をいれるところがなくなりました。次はこんなことの内容に十分注意します。(次も中古車だー)