カテゴリ:お取り寄せ食材&レシピ
グルメショップすみよしさんで購入した国産豚バラ軟骨1000gで豚バラ軟骨の煮込みを作りました。 豚バラ軟骨は、別名「軟骨ソーキ」とも呼ばれています。 軟骨独特のコリコリした食感が特徴で、一度食べると病み付きになります。 沖縄そばに乗っているのを食べたことがある方もいるのではないでしょうか。 私もアレでファンになって、よくレトルトの軟骨ソーキを買っておそばに乗せていたりしました。 でもレトルトのってあまり美味しくないんですよね~。妙に甘ったるかったり。 グルメショップすみよしさんで豚バラ軟骨を見つけたときは 「これで軟骨ソーキを自分で作れる!思いっきり食える!」 とすごく嬉しかったです。 こちらのお店はこういうレアもののお肉を(しかもお安く)売ってるんですごく助かります。 今回は2度目の購入。1kgと大容量ですが、うちでは2日で無くなりますw そのまま食べても、麺に乗せてもおいしいんですよ~ 今度は2kg買おうかなあ。 こちらが豚バラ軟骨です。500gずつのパックになっているので使いやすいです。 真空がキッチリ効いていて気持ちいです。冷凍焼けも防いでくれそうですね。 白っぽい丸いところが軟骨です。一応骨なんで、このままではすごく固いです。焼いたり軽く煮た程度では食べられません。 でも煮込むとここがトロットロになって美味いんですよ。 一応レシピっぽいものを書いておきます。 例によって分量は量ってないのでテキトーにお願いします^^; 【豚バラ軟骨(軟骨ソーキ)煮込みの作り方】 軟骨ソーキを鍋に入れて、ひたひたの水を入れて火にかけます。 沸騰したらお湯を捨て、軟骨ソーキを軽く水洗い。 これをもう一度繰り返して2回目の下茹で。 このとき生姜とネギの青い部分も一緒に入れとく。 下茹でが終わったら、軟骨ソーキを鍋に入れてかつおだし汁、酒(あれば泡盛)、しょうゆ、砂糖で味付けして、沸騰させます。 臭みを取るために、しょうがとネギの青いところも追加しました。 かつおだしは面倒だったので粉末のかつおだしを使っちゃいました。 酒は多めに。私は1カップ~1.5カップくらい入れました。 後の味付けはお好みで。 灰汁を取ってから圧力をかけて30分加熱。 火を止めて圧力が抜けるまで放っておく。 この間にゆで卵を作っておいて、出来上がった軟骨ソーキの汁の中に突っ込んでおけば、翌日にはおいしい味玉子ができます。 半熟がオススメ!沸騰したお湯に卵を入れて8分30秒が私のベスト。 でも再加熱するときに火が通ってしまうから、あくまで半熟にこだわるなら、8分くらいの方がいいかも。 そうそう、冷めると表面に固まった脂肪分の層ができるので、油っこいのが苦手なら取り除いておきましょう。 煮卵を添えてみました。この卵がまた美味いんだな~。 軟骨の部分がゼラチン質になってます。コラーゲンもたっぷりでっせw 以前作ったときは長時間圧力をかけすぎて、骨の髄までトロトロに仕上がりました。 それはそれで美味しかったのですが、私は少しコリコリ感が残ってる方が好みなので、 今回はちょこちょこ圧力をかけて微調整しながら煮込みました。 その結果、圧力鍋(高圧)で30分煮込むと、軟骨はコリコリ、ちょっと細いところはトロトロ、のちょうど私好みの軟骨ソーキになることがわかりました。 何故こんなことを書いているかというと、次回作るときのメモ代わりにするからですw 軟骨がトロトロな方ががお好きな方はもう少し圧力をかける時間を長めにしてみてください。 こちらは2日目の状態。 一晩寝かせて食べてみたら、昨日のコリコリ感が少しなくなってました。 コリコリとプルプルの間くらい。擬音語で例えるならクニクニって感じ?w でも軟骨の太いところはまだコリコリ感が残っていたのでいろんな食感が楽しめてなかなかよかったです。 そのまま食べるのはもちろんですが、ラーメンや沖縄そばに乗っけてもうまいです。 ↑の写真は「沖縄そば」風うどんですw 麺はうどん、スープは鶏がらスープとかつおだし、というニセモノ。 でも美味しかったです。軟骨ソーキを乗せるだけで本格派の雰囲気が漂いますw コーレーグスがあればサイコー。 豚バラ軟骨は大好物なので、またリピートします! 豚バラ軟骨をネットで購入できるなんて本当に貴重です。 関東のスーパーではまず売ってませんからね。 これからもお世話になりますm(__)m 今回お世話になったお店:グルメショップすみよしさん 国産豚のバラ軟骨ナンコツファン必見!! 豚バラ軟骨1000g 内容量:500g×2(真空パック) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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