カテゴリ:ラグビー
先週は22日(水)夕刻から神戸に入った。
今回は神戸製鋼ジャパンキャップホルダーの現役選手の取材である。 23日はAMからはじまり、 大畑、野澤、伊藤の三選手のインタビューで6時間。 翌24日には松原、小泉の二選手で5時間であった。 かなりの長丁場に、同行のベテラン記者も、 「同じチームで同じ場所で、こんなに長い取材は初めてです」 と言っておられた。 どの選手もグラウンドで見せる表情とは違って、 ソファーに腰掛ける姿はとても柔和だった。 しかし、常人ではないオーラを放っているのは確か。 そこに登場するや、それぞれが持つ個性は、 みな特異な空間を創り出したのであった。 春の穏やかな日差しに、 ガラス越しに見るグラウンドの芝がよく映えていた。 さて、ジャパンへの道はここから始まるのである。 これから他チームのキャップホルダーの選手の取材を 行なっていきたいと思っている。 それも来週から働きかける予定だ。 また、ライターの輪も広げていかなくてはならない。 さらに他のスポーツにも広げたい。 すべて平行して準備をしたい。いやする! ああ、やる気はあっても手が足りない。 もうひとり、自分が欲しいね。 さて、 明日に虹をかけるためには、今ですよ、今! 目の前のここを頑張らないと、虹など見えません。 遙か彼方にさえも見ることはできません。 私たちは今ここを生きているのです。 人にガンバレと無責任に言うのは嫌いですが、 自分には「ここガンバレ!」と励ましています。 ガンバルことが暑苦しいとか、みっともないとか 言う人もいますけど、 そんなヤツにはそう言わせておきましょう(笑)。 「今ここをガンバレない人に、明日に虹は無い!」 ガンバッテ、ガンバッテ、ガンバッテ、 一歩でも前に進みたい。 かっこ悪くても、どんなに無様でも生きた証しを 創りたいと思っている。 さぁ行きましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月26日 18時05分57秒
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