カテゴリ:ラグビー
先日の試合で日本の大畑選手が世界のトライ王になった。 ラグビーで日本人から世界一の記録がでた。 これは大畑選手の記録であり、ジャパンの記録でもあるはずだ。
日本ラグビーは世界への挑戦の歴史だった。 過去幾多の名プレーヤーが、ジャパンが世界へ挑戦し続けた。 その挑戦の歴史の中から生まれた記録である。 日本が世界に胸を張れる記録である。 こんなに目出度いことはない。 そう思う。
しかし、国内では矢富選手の代表辞退のことから、 いろいろな議論もあるようだ。 私は正確な情報を持っていないから、どちらがどうだとは言えない。 でも、みんなラグビーが好きな仲間のはずだ。 きっと。 ラグビーは知力、体力、精神力、人間力をフルに活かし 競う合う競技で、終わればノーサイド。 あとはシャワー浴びてビール飲んで肩組んで楽しむ。 (おっとこれは古き良きラグビーの話だったかもしれない。) (私は化石かな?) そこにはお互いの健闘をたたえあい、仲間を尊敬しあう 姿勢というものがある。 個人を尊重するチームというものがある。 国代表ともなれば、レベルが高く、私には語りようもないが、 根底にあるのは認め合う姿じゃないだろうか。
それ以外言えないな……。
大畑選手が打ち立てた世界記録を心の明りとして、 刺激として、さらなる挑戦を続けて欲しいと願う。
俺はラグビーが大好きだ! それだけ言いたかった。 おしまい。
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Last updated
2006年05月17日 15時49分21秒
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