ライター大元よしき “創意は無限”　　

あ～ショック！

昨夜は家でお好み焼き＆もんじゃ焼き大会を開催。

わたしはビール片手に焼きオヤジとなって超ご機嫌であった。

実は二人の息子を連れて、夕刻風呂屋へ行ったりして、

なんだか、最高に気分が良い夜だったのである。

なので、お好み焼きと初挑戦のもんじゃ焼きだった。

しかし、Jsportsでジャパンvsトンガ戦が始まり。

みんなにもこの試合を見るように指示。

したまでは良かった。

しかし、キックオフからトンガの猛攻を見たとき、

今夜はのんびりしてはおられんと直感した。

はっきり言ってこの直感ってのは、

大敗への序曲だと感じたということ。

わたしは焼きに専念できずに横目でテレビを追った。

焼いても焼いても食い続ける息子たちと、

トンガの猛攻が完全にダブリ、私もプレッシャーを受けた。

「なんちゅうやつらだ」

これは画面に向っていたのか、我が息子たちへなのか？

とにかくどちらかに集中したくなってきた。

「おいおい、焼いてる場合じゃないだろ！」

と思うも、私に何が出来るわけでもない。

目にはホットプレート、耳にはジャパンの

二天一流（知ってますか？武蔵のつもりです）。

そのときだ。

「お父さん手が止まってる！」

後ろからヘッドコーチ（カミさん）に叱咤され、

焼き体制を立て直すも、すきっ腹にビールと

合わさって目まで回っている状態だ。

「超はらへ～～」

と連発しながら息子たちの猛攻に耐えるオヤジだった。

さてさて、

昨夜のトンガ戦はいかがなものか？

まずはベストメンバーだったのであろうか？

とても疑問である。

私はつべこべ言うつもりはまったく無し。

ただジャパンとは我々の代表だし、

我々のチームだと思っている。

代表を心底応援したいと思っている。

今週は秩父の宮だ。

もちろん応援に行く。

ガンバッテほしい。

たのんます！！！