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ライター大元よしき             “創意は無限”  

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2006年06月16日
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カテゴリ:ラグビー

今日はいろいろ良いことが多かった。

それに気をよくしたのか、工房に戻ってから

1983年にアームズパークで行なわれた

ラグビー日本代表vsウエールズを観た。

何回見ても良い勝負である。

なんと言ってもスタンドオフ松尾の存在がピカピカである。

個人的なスキルもゲームメイキングも言うこと無し。

タックルが弱いという印象も、この試合では逆ヘッドで

ズッコリ入って相手アタックを阻むシーンもあって、

日本に松尾ありと本場に植えつけたことだろう。

 

いやいや魅せたのは何も松尾だけじゃない。

まず、フォワードが強い。

スクラムではかなり苦しみながらも、ダイレクトで出せる

ほんの一瞬は集中している。

石山がつらそうなのが印象的、国内であんな顔をした

ことはないだろうと思う。

さて、この試合ではぜったいに語られるフランカー千田のトライだ。

スクラム組む瞬間にエイト河瀬の左に入り、ダイレクトフッキング。

そのまま左にもぐって、ゴールラインに飛び込んだ。

このシーン黙っては観ていられない。

その後、ツーメンのラインアウトから大八木がキャッチして

ランニング、その後スローワー藤田へと戻し、そのままトライ!

もう、この時点では大興奮である。

ジャパンが弱いはずの時間帯に入ってからの猛反撃だ。

ジャパンへの声援も多く、たまらん試合である。

でもね、この試合の興奮はタックルだ。

フランカー6番の川地(兄)さんの運動量とタックルが凄い。

危ないシーンでの林さんのセービングとかタックルとか、

やっぱりミスターラグビーは堅実なプレーが光る。

昔も今もプレーは堅実に限る。それが信頼に繋がるのである。

 

さらに、

なんと言っても白赤の段柄ジャージがいい!

少年期に憧れていたのはこちらのジャージなのでしかたがない。

 

こんなこと書いていると止まらなくなるので、

このへんでやめにしておこう。

ではでは、

古いお話で失礼しました。

 






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Last updated  2006年06月16日 22時52分09秒



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