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ライター大元よしき             “創意は無限”  

ライター大元よしき “創意は無限”  

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2011年11月20日
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カテゴリ:物書き
これはオススメの書です。絶対に。

タイトルは「小さな人生論2」(致知の言葉)藤尾秀昭著。

以前に「小さな人生論」に感動したことを書いたが、

やはり「2」でも感動した。

その感動の勢いで「3」と「4」まで注文してしまった。

きっとハズレは無い。

(決して私は致知の回し者ではない。)


私は、良い言葉にたくさん触れ、良い言葉を使い続ける

ことにより人格は形成されると思っている。

(ゲームでも同じだと反論されたことがあるが、無言になった……)

言うまでも無いが、良い言葉にたくさん触れるとは、

良書を読むことである。

それも乱読ではなく精読である。

良書に触れ、よい言葉を使い、人が本来持っている無限の欲望

を少しでも質の良いもので満たし、質のよい夢を持って生きる。

そうすることによって自分の未来が拓けると考えている。

それも年齢に関係なくである。

致知という雑誌は、そうしたことを考えさせてくれるものだ。

また、私の持論を肯定してくれたものでもある。


良い言葉に触れ、よい言葉を使い続けることにより

人格は形成される。その人格が未来を作る。

未来とは自分の意志で、自分の力で、自分の手で、

切り拓くものである。

質の良い欲望と、質の良い無限の想像力を発揮して、

夢を具体的な目標に変えて歩み続ける。

人の可能性は読書の質と量によって変わる。

そういうものだと思う。









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Last updated  2011年11月20日 22時34分42秒
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